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2月3日の節分は天界のお正月。開運に大きく影響するこの時期の姿勢。2024年の本格的な運勢は節分以降に開始

節分である2月3日。この日は「天界のお正月」とも言われており、節分を境にこの地球を司る天界から受ける運勢は大きく変化すると言って間違いないでしょう。この記事の筆者は個人的に2月3日は元旦に匹敵するほどの大きな変化の時節と理解しており、この日の過ごし方は運勢・開運にとって非常に重要のように思っています。

そろそろ節分なので、ぜひこのブログの読者のみなさんにはこの記事をご覧いただきたいものです。

いやいや、あなた何を根拠にそんな勝手なことを!?」と思われているそこのあなた、とりあえずその根拠をいくつか提示しますので、楽しみながらこの記事をご覧ください。


私の体験談 ~ 節分に運勢が大きく変化する根拠①

以前、記事にしましたが、まだ20代だったころの私は、ある年の秋に3人の霊能者の先生に転職時期でベストな日を相談しました。まだ読んでない方はぜひご覧ください。

この記事の要約を解説しますと、まったくお互いに面識がない3人の霊能者の先生に「転職時期に相応しい日」を尋ねると、その答えは大きく驚かされるものでした。

そのうちの1人は「翌年の2月3日以降」、1人は「節分以降」と答えました。また、もう一人の先生は「2月~3月」と答えていました。

繰り返しますが、もちろん相談場所は別々で、3人の先生に相談しているという情報さえ全員の霊能者の先生には話していません。また、「転職時期として〇月以降を希望している」とかそういう余計な情報は私のほうから一切言っていません。

それなのに、偶然重なった「2月3日の節分」という日。ここまでくれば、天界の運勢が節分を境に変わっているとしか思えないわけです。

ちなみに、このときは、霊能者の先生が転職時期として神仏にお伺いをたてて尋ねていただいたようです。なので、天界のカレンダーが節分で運勢が変わる、と捉えることができます。

私の体験談 ~ 節分に運勢が大きく変化する根拠②

これは、はるかかなた昔の学生時代の話。ある年の一時期ですがいろいろと幸運に恵まれることが多く、そして少しその当時は私に不思議な能力があったようでした。これは、社会人になった後にとある霊能者の先生に相談したとき、「あなたはその当時、サイキック能力のようなのを持っていて、それを伸ばすときっと大きく違っていたでしょう」と言われたのですが、なんかわかる気がします。

そして、その学生時代の当時、2月3日を境に運勢が大きく変化しました。あまり細かい具体的なことは書きませんが、とにかくまるで下り坂を転げるかのように、2月4日以降から、ひどいことばかり続き、あのときの幸運はまったくなかったかのようなひどい状態になりました。そして、それはしばらく続きました。そこから這い上がるのにだいぶ苦労しました・・・。

後から気づいたのですが、2月3日を過ぎて2月4日から急に運勢が変化したので、今から思えばこれは天界のカレンダーが変わったものだと分析できます。しかし、当時はそのような知識は一切ありませんでしたので、今から振り返って理解できることなのかもしれません。

占い、易経は立春(2月4日)から正式な新年を迎える ~ 節分に運勢が大きく変化する根拠③

東洋系の占いでは、立春である2月4日以降に正式な新年を迎える、と言われています。そのため「易経のお正月は立春」と言われることもあるようです。

🔵 二十四節気

二十四節気とは、中国の戦国時代の頃(紀元前4世紀)に発明された暦で、日本でも古くから使われています。1年を『節気』と呼ばれる四季で分けたあと、さらにそれを『中気』と呼ばれる6つの気で分割された暦を二十四節気といいます。

🔵 易経、四柱推命、九星気学は立春(2月4日)から正式な新年を迎える

易経四柱推命九星気学は、二十四節気を元にしています。立春は1年の二十四節気のなかで第一の『節気』に該当するようです。

そのため、易経四柱推命九星気学では、すべて立春(2月4日)に正式な新年を迎えるようです。

日本易経協会リンク

このようなことから、今年の占いは~という場合、2/3と2/4を境に見なければならず、たとえば2024年の2/3までは、基本的に2023年の運勢を表しています。

なぜなら、天界のカレンダーは2/3前後で変わるからです。人間界のカレンダーとは違うようです。

神道でも、立春(2月4日)は天界のお正月と言われることがある

神社や神道などでも、立春は天界の誕生日と言われることがあります。様々な神社などでも「立春は天界のお正月」と認めているようです。そのうちのひとつをここでご案内します。

🔵 東京都神社庁のHPより引用


因みに「節分」とは「季節の分かれ目」という意味で、立春、立夏、立秋、立冬の前日はすべて「節分」となります。しかし立春が一年の初めと考えられていたことから立春前日の節分が最も重要視され一般的に「節分」とは立春の前日の事を指します。

http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/inochinokotoba/r0302/


このことから、神道でははるか昔に立春が1年の初めと考えられていたようなので、神道でも天界のお正月といえそうです。

日本の旧暦のお正月は1月下旬~2月上旬に。節分をまたいでいる

日本の旧暦のお正月は、今の西暦でいえば毎年コロコロと大幅に変わるようです。しかし、節分・立春をまたいで前後するので、やはり本来のお正月は節分・立春前後の時期であることがわかります。

・2024年:2月10日
・2025年:1月29日
・2026年:2月17日
・2027年:2月7日
・2028年:1月27日

ここまでご覧いただいた方にお伝えしたいのは、ただ「節分は天界のお正月です」という知識を知っていただければそれで終わり、というわけではありません。この記事で1番大切なことをこれから書かせていただきます

2/4以降に世の中でいろいろな出来事があったら、それは今年の運勢が本格化してきた証

2/4以降に、あなたの運勢や、世の中のニュースでプラスにしろマイナスにしろ、いままでになかったいろいろな出来事が起きてきたら、それは今年の運勢が本格化してきた証です。

それを見越して、節分の2/3に魂の祓い清めをしておくことが大切です。なぜなら、このような運勢の境の時期こそ、パラレルワールドの岐路に立たされており、そのときの過ごし方や心の状態でその先の未来が変わることがあるからです。

ここが大事!!開運するためには節分・立春の過ごし方を神仏の想いに近づけよう

運勢の変わり目というのは、そのあとの運勢、開運に大きく影響します。そのため、節分2/3、あるいは立春2/4の理想的な過ごし方をすることで、そのあとの運勢に大きく影響しますので、この期間の理想的な過ごし方を書かせていただきます。

🔵 心身ともに祓い清める

可能であれば、神社参拝でお祓いを受けてくるのがベストです。あるいはお寺で正式参拝してお経のパワーで浄化していただくのも良いでしょう。キリスト教の方は、教会で感謝のお祈りをするのも良いと思います。

また、そこまでは面倒だ、という方であれば家でYoutubeを開いて祝詞や真言、お経の動画などを視聴して霊的に祓い清めると良いです。

真言を唱えるのも良いでしょう。

🔵 ネガティブを避けてポジティブなことを選択する

節分から2~3日は、元旦を過ごす姿勢と似たようなことをすると良いでしょう。できるだけネガティブにつながるような出来事を意図的に避け、ポジティブなことに接するようにすると良い結果をもたらすと思います。

ぜひ、みなさまにおかれましては、節分を清々しい気持ちで過ごされますように。幸運を祈ります。


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