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驚愕的な奇跡体験 医者が治せない薬の副作用が全て消えて治った話(2000年頃の体験談)

2000年ごろの話です。お医者さんから処方された多数の薬を服用すると、副作用がひどく呂律が回らなくなってしまい、足までフラフラで普通に歩けない状態になってしまいました。

それからしばらく時間が経ってもずっとそのままでした。きわめてヤバイ状態で治る見込みがない状態から、奇跡が起きて、薬の副作用が全て消えて治った話です。

薬の副作用で悩んでいる人にとって、解決に至る役立つヒントになるかもしれません。

それまでの経緯

私は1990年代の中ごろに大学を卒業後、新入社員募集の会社が仕事内容を巧妙にだましており、大学の教授がそれをそのまま信じて私に推薦し、それに気づかずに入社してしまいました。

入社後は、入社前と180度話が違って仕事内容がまるで違いました。そして、無理して自分に合わない仕事に就いてしまいました。その結果、頭がしめつけられるような状態が続き、西洋医学では原因がわからずに治せないことがわかったのです。
そこで様々な療法や、スピリチュアル、宗教などに救いを求めて人生の旅をしてきました。そのときのスピリチュアル体験談のひとつです。

宗教X(宗教団体X)について

私は人生で様々な宗教と出会ってきました。仏教、神道、キリスト教はもちろんですが、そのなかのひとつに宗教教団のXの存在があります。1990年代にこの宗教Xの浄霊と出会うことで、頭のしめつけは以前より楽になりました。理念ではなく現実世界で具体的に病気直しの力があるのですごいものです。しかし、ある程度までは良くなるものの、完全に治ることはありませんでした。
(※現在はこの宗教Xと一切連絡を取ったりするような関係がありません)

私は宗教Xに属している信者ではありませんが、この浄霊には不思議な力があり、浄霊が始まると頭や体が楽になるのは事実です。

そして、宗教Xには様々な支部があり、この宗教団体Xで関東地方で一番お陰とパワーが強い支部があります。そこでは、通常より浄霊の力が強いので、浄霊を受けるにはベストな場所でした。そこの支部の存在を知ってからは、たまにそこまで通って浄霊を受けていました。

さて、あるとき、お医者さんに風邪薬をたくさん渡されて、それを服用したら、頭が痛くて大変でした。そのとき、「この宗教Xで一番浄霊の力が強い支部」に足を運んで、浄霊をしていただいたら、あっという間に楽になったことがあります。そのため、その支部は私のなかで特別な存在でした。

医療による治療は?頭のしめつけを治すために、医者に処方していただいた薬がひどい副作用に・・・

私の頭のしめつけは、お医者さんによれば、うつ病であるかどうかはっきりしないと言われました。CTスキャンしてもまったく問題はありませんでした。そこで、お医者さんに様々な薬を処方してもらいました。

しかし、お医者さんの薬では根本的にぜんぜん改善しません。一時的に楽になるだけで、結局元にもどってしまいます。浄霊と似たような状況ですが、浄霊のほうが根本的な効果があるような印象でした。

そして、お医者さんからたくさんの薬をもらいました。

ときは2000年ごろ(1997年~2001年ごろ)の話で、正確な時期については明確に覚えていないですが(過去の領収書や資料が出てきて調べれば正確な時期がわかるかもしれません)、今までの薬では頭のしめつけが治らないので、次々と試してもらうことにしました。

そして、あまりに効果がないので、一度に何種類かの薬をもらいました。そして、この薬の組み合わせが良くなかったのです!!

なんと、その薬を飲んだらまともに呂律が回らなくなり、足がふらふらになってしまいました。まるでひどいよっぱらい状態です。ふつうの酔っ払いではなく、駅で泥酔状態で歩いているような人に似ています。

とにかく直立で歩けずに、ひどくふらふらしていて、ようやくかろうじで歩ける状態です。

また、自分の発する言葉としては「この道をどのように進めばいいでしょうか?」というセリフは「こぉのぉみぃつぃ~わぁ~どぬぉよおぬぃに、すすむぇばいいぬぉでしょうか?」という、ひどい有り様でした。

お医者さんの薬を飲んで、このひどい・ありえない副作用の結果ですから、病院で治すことなどできないことが直観的にわかりました。むしろ、病院で薬をもらうと、この症状はさらにひどくなる可能性が高いことは明確でした。

こんな状況が続いたら大変だ・・・ということは明らかでした。すぐにでも直す必要がありました。

ひどい薬の副作用をスグに治す方法を求めて・・・意を決して宗教Xへ

そのとき、「薬によって頭が痛かったときに、宗教Xの浄霊で治った」ことを思い出しました。
そこで、いそいで宗教Xへ出向きました。

今覚えているのは、その宗教Xのある地下鉄の駅のホームからフラフラ歩きながら、奇跡的に地上へ出られたことです。10m歩くのもやっとというありさまです。そして、商店街を通るのですが、あまりにフラフラして普通に歩けないので、商店街の路地に入り込んで少し休んだことを覚えています。

駅から支部までは歩いて15分程度ですが、そのときはたかが徒歩で5~7分程度の商店街を通過するだけで結構時間がかかったと思います。はたから見ると「あの人何しているんだろう・・・」と思った人がいることでしょう。

これを書いていて、少しづつ思い出してきたのですが、たしか商店街を抜けるころに途中で偶然空車のタクシーが通りかかって、そこでタクシーに乗り込んで、ようやく到着することができたように思います。うろ覚えですが・・・。

いづれにせよ、宗教教団Xにたどり着くまでに、その日に限っては容易でなかったことは確かです。たどり着くだけで奇跡的といっていいレベルでした。

宗教Xに無事に到着

宗教教団Xにようやく到着して、受付で名前を書いて浄霊当番の方に、ろれつが回らない状態で話をしました。
「お医者さんからもらった薬を服用したらひどい副作用で、今、呂律が回らず、足もフラフラでようやくここまでこれたのです」
※このようにはっきりとはいえなかったですが、なんとか理解していただけたようで、よく伝わったと思います。

そのときの浄霊当番の方は、非常に親身にな姿勢で、そして真剣なまなざしで私の話を伺っていただきました。そして、「普通より長く致しましょう」と言っていただきました。

やがて、浄霊が開始され、30分近く浄霊していただきました。ずいぶんと長くしていただきました。これには感謝しかありません。

そして、浄霊からはすごいパワーとエネルギーを感じました。

私の身に奇跡が起きた!! なんと薬の副作用が・・・

浄霊を終えて、感謝の言葉を述べると、なんと私は普通に話をできているではありませんか!!

こんな短時間で、一回で元通りに会話できるなど、来るときは夢にも思いませんでした。

普通、薬の副作用というのは容易に治るものではなく「何回か通って、少しづつ治るかもしれない」と思っていたのですが、ここまでの変化は奇跡としか言いようがありません。おそらく医者が治せないであろう病をたったの30分程度で治せたのですから・・・。

そして、嬉しいことに、普通に歩けるのです。まったく問題なく、フラフラすることもなく、普段通りに歩けるので驚きました。

この宗教Xに浄霊できる人はいろいろといらっしゃいますが、他の人が同じような癒しができたかはわかりません。この方を通してご本尊様の神様の力をいただけたからこそ、ここまで治ることができた可能性があります。

そのため、この宗教Xの存在とこの日の浄霊ご担当者の方という偶然が重なって、私は助かったといえるでしょう。

そして、私は浄霊していただいた方に、深々とお礼を言いました。また、治ったことをその方は一緒に喜んでくださいました。

ひとつ後悔していること

しかし、私はそのあとでひとつ後悔していることがあります。

浄霊は自分で額を決めて支払うのですが、浄霊前に事前に金額を決めて納めるので1000円を奉納しました。いままで毎回1000円が自分のなかで普通だったからです。

実は、浄霊を受けて、「5000円支払うように」というインスピレーションを受けたのです。そこで、そのまま支払えばよかったのですが、すでにお玉串は奉納しているし、次来るときに絶対支払いしようと思いました。

これはインスピレーションであって、支部の人から言われた話ではありませんので、自分のなかで決めていました。

また、当時はお金に余裕がなかったというのもあります。

ということで、その日は来たときはフラフラ酔っ払いのようになんとか歩いてきた道を、普通に歩いて帰ることができました。

後日・・・

あの薬の副作用が治った奇跡の日から、月日が経ちました。昔の話なのでたぶん1~2か月後だったと思いますが、その正確な期間をはっきり覚えていません。

体調がよくないので久々に浄霊を受けたくて、その宗教教団Xの支部に向かいました。

すると、「未信者の方ですよね。入館できません」と言われました。

話を伺うと、少し前にその支部で窃盗が起きたようで、未信者の人の出入りが禁止されたようです。

私がそれまで浄霊を受けられたのは、まさに禁止されるぎりぎり前までの話で、この辺は神様の計らいかもしれません。

また、5000円をすぐに支払わなかったことを後悔しました。いまとなってはあのときの30分の浄霊は少なくとも5万円以上の価値はあると思います。

「5000円を支払わなかった」という選択肢を選ぶことで、「未信者が出入りできない世界」を選んでしまったのかもしれませんし、大切なことを学ばせていただいたような気がします。

また、そのあとずっとその薬による副作用の症状は出ずに、完全に治ったといえます。

このブログに記事にすることで恩返しになるかわかりませんが、治していただいたことに改めて感謝したいと思います。

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