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わっかんね。から〜もっそい考えるの


ひさしぶりにnote

エッセイです。

タイトルにあるように
私には、まったくわからないことが沢山あります。

中でも、
人から言われたり
人の空気読む系の何かで

わっかんない時。

特に、プライベートではよくあるのです。


心理学とスピリチュアルの先生なので
クライアントさんのことは、わかろうと努力をしているし

コツもあるので、わっかんない!って詰まることはありません。

自分で書いていて
ギャップすごいなっておもったけど(笑)

自慢じゃなくて、めちゃくちゃエネルギーを投入しているだけなんです。
投入加減は、仕事なので半端ないだけ。

これは、失敗しないとかではなくって
自分の中でマックスやっていて、毎回反省もして日々洗練していこうと努力しているので、そこについては自信をもって妥協点なしです。


ただね〜

ことプライベートになると
へっぽこです。

しかも、SNSとかでのコメントは
苦手の苦手。

すごい無理。(頑張ってます!)



最近、アンケートとご感想をメルマガの方より
ご回答いただいたのですが、その中に

「いつも配信等、頑張っていらっしゃいますね。」

応援していますってメッセージをいただきましてね。
いや〜めちゃくちゃ嬉しかったのですが


「はて。べつに頑張ってないな〜。。。」と気づく(笑)


SNSもブログも頑張ってないんですね。
思いついた時に吐き出すように書いている感覚なのです。

ポッドキャストで「出す」について2種類あるよって話したのですが

(「083.お金は出すと入るの?まず「出す」ということを理解しよう!」)
(4月12日放送なので、今はまだ先だった!)


出すの2種類目
溢れて出ちゃう。

これなんです。


ちょっと話それますが、
そんな感じでスイッチ入ると
SNSをしこたまアップする時期ってのがあって
(今日はそれ。)


Facebookとか見てくれている方が親切に
SNSの方がメールよりも見ているだろう!と思ってくれたのか

SNSで時々お問い合わせなどを送られることがあったのです。


申し訳ないことに
書くけど、見てはいないんですよ(笑)


書くことと
見ることは別

さらに、メッセージはもっと別。

(いや、コメントめっちゃ嬉しいんですよ!嬉しいのだけどSNSってコメント返しが苦手なだけなの。。。嬉しいのでコメントしてほしいのですが。。。チャットワークは大丈夫なのに、SNSだと苦手って何なんwwwww)


こういうズレって、人生の中で結構あって

多分、他の方もあると思うのですが
かなり、微妙に世間からズレているな〜と個人的には思っています。


※ちなみに、お問い合わせなどはメールにお願いいたします。
SNSは見落とす可能性があるので、大事なことはメールが良い古い人間です。すんません。



話を戻すと。

プライベートのへっぽこっぷりの話。
仕事では、空気以外も読むため、エネルギーをあちこち集中させるのもあり、

プライベートかつ、テキストのやりとりは

ほんと困ることが起きたりします。
(わかってくれている友達は良いのですがね〜)



昔からなのですが、流行りの

「マウンティング」がわからんのです。

マウンティングされてもわからない。
マウンティングされた!と相手が感じてもわからない。

(後で、反省や反芻しながら気づくw)


そもそも、マウンティングという
上に立つ、優位に立つ
そういう欲求

これが、無いに等しいのです。


いい人ぶっているわけではなくってですね、

上下って、年齢や学年、成績など客観的にも明確な基準がある場合は
私も上に行きたい!って頑張ってできることは、欲求がでます。

成績は普通かちょっと悪い方だったので、学校の成績系は劣等感もあります。人並にはw

会社員の時は、昇進したい!って思ってました。
それは、客観的かつ明確な基準があるものだから。


そして
優位性については、上下とはまた別のものと捉えていて

たとえば「できるできない。」みたいな優劣だったら
やっぱり、基準が明確になってないと人と比べられない。。。。

料理ができる、できないは
基準が曖昧。みたいな。

あくまでも自分の中の基準で、優位に感じることは
個人的なものであって、本当に優位かどうか推し量れないので
自己満足って感覚になります。


マウンティングをされていたり、
誰かがしている空間にいる時は

オーラとか口調とか、発しているもので感じ取ることはできるのですが
SNSとかのテキストになると
読み手のフィルターで意味が変わるので

もう、、、これはお手上げ!わかりません。

(メールカウンセリングは、これまた別。)


つまり、私自身が何か人と比べる時には
客観性が重要となっていて

上下や優位って
個人的な思い込みとか、フィーリングのフィルターだけでは、あんまり発動しないんですね。


でも、一般的には

個人的なフィルターで他者よりも自分は優れている、優位に立っているというのがそもそも心理学的には前提(標準)であるということなので
(アメリカかオランダの心理学の研究でなんとかって名前がついていますw)


私はそいつが、そもそも希薄で
人間としてみな対等!みたいな意識の方が強くあるので

特に、日本人としては
少数派で異色なのだと思うにいたりました(笑)


決して、良い人ぶってはいません。
ここに良し悪しもないんです。

(が、一般的にはこいつインテリぶっている!マウントされてる!って不快になる人がいるのも知っているw
もう、年齢もあるしあんまり遭遇はしないのですが、ゼロではないので勘弁してくれ〜)


こういう、自分と世間との区別が自分の中でまとまるまでに
もっそい考えてました。

何が起きているんだろうって。

この他にも考察があるのですが
また長くなってきて、夜が遅くなってしまったのでこの辺でおわり。


マウンティングを検索して
色々な事例を調べてみたら
女性に多いように感じました。

ナワバリ意識みたいなのも
絡んでいそうですね〜。


昔、女性から逆ギレされて
なんで怒っているのかわからなかったのですが、
マウンティングされたと感じて、怒っていたんだな〜と。

(謝っても許せないほど、怒るって相当なもんだ。なんか申し訳ない。)


私の感想ですが、年代の時代背景も強いかしら?とも思いました。
あとは、ホルモンバランスも関係していそうですw
(いや、これは絶対にある。)

オキシトシンは、幸せとか愛情とかのホルモンですが
万人への愛ではなく、帰属意識というか同胞愛が強まるようですしね〜。
(これもオランダの心理学研究w)


まあしかたない。
昔、私のホロスコープには異常値が半分くらいあると言われたことがあって、もう人と違って変なことは諦めています(笑)


人は違うから
ドラマも生まれるし
色々うまれるし

人と違うから
大変なこともあるけれど

やっぱり
同じよりも違うことを
愛でることで

自分でも知らない自分を
愛でることができるように感じています。


それは、東洋人的な発想^^

東洋人は月を愛でることで
月のエネルギーをいただく。

西洋人は月を忌み嫌う。

みたいな。


違いを愛でるために
違いをはっきりさせるんです。

もっそい考えて。
もっそい悩んで。


そうして、またクライアントさんとか誰かの資源になる。


失敗を恐れなくなったのは
それが身に染みて感じられるようになったからだと思いました。






いや、そーじゃないだろう!はよ、ねやな!(笑)


おつきあいどーも。




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