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旧知の仲

今月、9月は、色々と旧知の知り合いや友達に会う機会が多い。
と言っても、まだ中旬なので、この流れは続くのかもしれないけど・・・。

コロナ禍で大きく時間軸がバグった事もあり、久しぶり!って会話をスタートさせると、実は2年振りの再会だったり、前に行ったあの店さあ~なんて会話の時には、既にそれが4年前で、お店は既にクローズしてたりとい具合で、色々と不思議な感覚。

ザックリと今月会った旧知の知人と、再会までの期間をまとめると、、、
1年振り:1名
2年振り:4名
3年振り:3名
4年振り:3名
といった感じだあろうか。。
というか、2020年からの2年って見事に空白な期間だったな・・・とふと気付く。
何だろうね・・・、この期間って記憶が薄い感じするよね。
同じ365日を繰り返したはずなのに。
俺、何してたんだっけ?・・・みたいな。

そんな気持ちが沸き立つ一方で、旧知の友とは良く言ったもので、そういう時間の感覚を融解するに十分な記憶回路を一気に呼び起こし、スパークさせてくれる。
そう。
一瞬で、あの時の、あの思い出にリープさせてくれる。
きっと、引き出しの中の記憶を見事にシナプスの電気信号に変え、ニューロン回路に乗せてくれるのでしょう。凄いよね。

そういう旧知の友との会話で結果的に気付いた事は、、、
当時とあまり変わってない自分と成長してない自分

というオチもなかなかおつである。

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