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【転職体験記】転職の際にエンジニアの私がスプラシアを選んだ理由

これまでの経緯

2015年に大手SIerに入社、そこで約4年間クライアント様が運用しているポータルサイトの保守・運用開発を従事しておりました。
配属時はテスターから始まり、プログラム開発→基本設計/詳細設計/要件定義 担当→PLと経験を積んでいきました。
2019年に弊社に転職してからはwebエンジニアとして、様々なクライアント様や自社の新規サービス・システムの開発、自社の開発基盤の改善などに勤めております。

経験のある技術は、前職はJava(自社FW)、現職はPHP(laravel)、Go、Angular、最近はRancher/Grafana/AWS EKSなどミドルウェア寄りな技術にも触れています。


転職の軸

プログラマーからマネジメント寄りの経験を通じていくことで「自身の手で0からシステム・サービスを開発してみたい」という想いが芽生えました。
前職がマネジメントを主とする会社だったため、自身の想いを叶えるためにはまずは技術力と変化の波に乗りやすい会社を考えベンチャー企業への転職を決意しました。
最後にいくつか内定を頂いた時に「自身の想い」と「「ITx別の業態(当時は動画系)」を混ぜ合わせて自社サービスを提供しているところ」に魅力を感じ、スプラシアに転職をしました。

スプラシアと私のここがマッチ

私自身がスプラシアとマッチする、またはスプラシアのここが良かったと思えるところは以下になります。

1:上司や経営陣との距離感が近い

月に1回中島(現在の社長)と安部(エンジニア責任者)との1on1ミーティングが設定されており、そこでは業務の悩みや会社組織として思ったこと、時には雑談など気兼ねなく話す機会が設けられています。
もちろんちょっとした業務の悩みなどについても可能な限り会話の機会を設けていただけるので、認識齟齬なく業務を進めることができており大変助かっております。

2:やりたいことを叶えてくれる環境がある

例えば新規サービスを立ち上げる時、当時kubernetesなどミドルウェアに興味持ち始めていた私は、DevOpsの構想を元に今のスプラシアにより良いデプロイ環境を考え、安部と会話したことがあります。
その時は「こういうのができればいいな」程度の会話だったのですが、安部からすぐに快諾をいただきデプロイ環境の整備担当になりました。
他にもシステム設計や開発ルールの改定、技術提案の相談など自身のやりたいことに背中を押して頂けることが多々ありました。
こうした環境はエンジニアだけでなく会社全体として許容してくる環境だからこそできるのだと考えており、これは私とスプラシアのマッチした大きなところだと思います。

3:柔軟に働く環境を変えることができる

弊社ではフルリモート、フルフレックス制度が採用されています。そのため、各々が好きな場所で仕事ができるのは自身の心身踏まえてとても良い影響をもたらせてくれています。(詳細はこちらをご覧ください)
私の場合、気分転換も兼ねて週1日は出社日を設けてそれ以外は自宅で仕事をするようにしています。
まだ試したことはないのですが、(上司が承認していただければ)短期移住しながら仕事をするのも理論的には可能です。笑

転職活動中の皆さまへ

転職活動は新しい環境へ踏み出すワクワクだけでなく、今の環境が無くなる不安があると思います。私も転職活動するにあたって、マネジメントから開発寄りになることで年収が大幅に下がる可能性を示唆されて不安になることもありました。

しかし、この業界は常に変化しているため、これまでの経験や技術力が今後どうなる分かりません。また仮にあなたが今回1度目の転職活動であれば勤め先の関連会社以外の情報は案外見えていない可能性があります。
その場合はまず転職をすること前提ではなく、今の自分自身の市場価値を知ったり、勤め先とは全く無関係な会社はどのような業務・扱っている技術・サービスがあるのかを知ることから始めてみてはいかがでしょうか?
おそらく就職活動よりもより具体的に、より確度を高く情報を得やすいと考えています。
そういった情報を知る会社の1つとしてスプラシアを選んでいただけると幸いです。

ちなみに公式でスプラシアの求める人物像はこちらの記事で確認することができます。ご参考ください。


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