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スプレッド料理の良いところ その2

スプスプのでのです。
今日お伝えしたいスプレッド料理のよいところは、
「噛まなくても食べられる」ところです。

この間、すごく久しぶりに口内炎ができたんです。数十年ぶりに。舌を切ったり、口内をやけどしたりすることはあっても口内炎は久しぶりで、何かを食べるたびに当たって痛い…。
そのときに、いつも常備しているフムスを食べたら、なんともソフトな口当たり。思いっきり食べても当たっても痛くない。いつも食べているときには気づかなかった良さを知った瞬間でした。
「これ、噛まなくても食べられるじゃない」と。

それから数日は、煮てはブレンダー、茹でてはブレンダー、レンジでチンしてはブレンダーで、スプレッドを作って口内炎をしのぎました。そうしているうちに口内炎もなくなって、残ったスプレッドを野菜スティックにつけて、固いものも食べました。

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これが(かぼちゃとヨーグルト)↑
こうなる↓

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ちなみに、口内炎ができると冷えたものを食べたくなるそうですね。がんなど、病気の影響で口内炎が複数できている方は、アイスが食べたくなるとか。でも、アイスばかり食べているわけにもいかないですよね。
年をとると口まわりの筋肉が衰えて、食べ物を噛んで飲み込むのが難しくなって誤嚥性肺炎という病気にかかってしまうこともあるみたい。

ならば。「噛まなくてもおいしく栄養がとれる」なんて、とっても良いじゃない!と思い、いつか病気や年齢のせいで食べるのが難しくなってきている人のために、(そして口内炎初心者の方にも)スプレッド料理を広めたいな、と思っているのです。

それでは!

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