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「ラウンドヘイの庭の場面」現存する最古のフィルム

みなさんご存知でしょうか。現存する最古のフィルム映画!
映画の父と呼ばれるのはフランス人発明家であるルイ・ル・プランス。彼の作品である「ラウンドヘイの庭の場面」が現存する最古のフィルムだという。Youtubeで見られます。

長さは2.11秒。とっても短い。が最古のフィルム映画としてギネスにも記録されているらしい。

撮影は単レンズ式のカメラを使って撮影され、プランスはプロジェクトに合わせて改造することができるカメラ「伝達体」を開発して撮影に取り組んでいたという。

これが映画と言われるんだもんな。映画って何だろうって思わせる作品でした。見て映画って何かについて色々議論もあると思うので、タイミングを見て自分なりの解釈でも書いてみようかしら。

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