友人との会話から感じたメディアの影響力。
先日、6年ぶりくらいに懐かしい友人に再会した。電話で、一年に一、二回くらい話しているので、すぐにいつものようにお話でき、とても楽しく嬉しい時間ではありました、
その中で、友人が話題にしたことで気になったのは、
(コロナ禍を経て、)
これから多死社会になるんだよね。
障害者や病気の人、弱い者から亡くなるんだよね。
うちがそうだから。
(重い病を長く患っていた姉妹を最近亡くした) (その姉妹はコロナワクチン接種済み)
と言っていたんですよね。
とても違和感を感じました。
テレビや新聞で、多死社会の到来など
キャンペーンをしてるんだなって思いました。
医療崩壊? 理由はなんなのだろう?
なぜ、多死社会になると、受け入れてしまうのだろう。
実際、その流れなんだろうけど、
皆が、おかしいとも思わないように、先にキャンペーンしてるんだなと感じましたね。
あとは、SDG's
お家を建て替えたいらしく、
家にソーラーパネルを付けたいそうです。
ソーラーパネルを作る過程や、ソーラーパネルそのもの、ソーラーパネルの廃棄後、
たくさんの有害物質がでることを知らないみたいだ。
ソーラーパネルが、環境破壊してることを
知らないみたい。
ソーラーパネルの下に、農薬を撒くのだし、
本当に悲しくなるくらい、森林や水を駄目にしてるのに。
家にソーラーパネル付けたら、電磁波とか
どうなるんだろう?
Wi-Fiの電磁波どころじゃない気がする。
防災面でも、火災時とか、燃え広がりそうで心配です。
最近は、天気も普通ではないから、
いきなり雹が降るとかありますよね。
一気に駄目になるし、エコではないのは確か。。
ただ、友人は、姉妹を亡くした悲しみを
環境によい家を建てることで乗り越えようとしていたから。
何も言えなかった。。
とてもとても優しい友人。
おそらく介護していた姉妹のため、
自分が感染源になってはいけないと、
律儀にコロナワクチンを打ちました。
まさに、思いやりワクチン。
今、手が強ばり、あちこち関節が痛いみたい。介護のせいだって言っていました。
まだそんな歳ではないんですけどね。
やっぱり、
価値観て、メディアの影響力が絶大なんだなとなんとも言えない苦しく悔しい気持ちになりました。
もちろん、友人には、ワクチンの話が出てすぐに、
慎重に考えた方がいいよと直ぐに連絡しました。
その話は、友人の頭の中を通り抜けてしまったようです。
ただ、疎遠になったり、うとまれたりしなかったのは、良かったですが。
先日会うときも、ワクチン打ったから
会うのは大丈夫だよと言ってましたね。
コロナを理由に、長く会わなかったのです。
政治に関しては、護憲の考えみたいなんですけどね。
ワクチンに関しては、
数少ない友人、親、兄弟
だれ一人説得出来なかったな…
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