靴を選ぶ時、一番に優先することは何ですか？
デザイン・価格・機能性
この辺りがパッと思いつくところだと思います。
ですがこれらを最優先して選んでしまうと、足のアーチが崩れ足の形の変形が起こります。。
身体の土台である足を大切にした靴選びは、どんな靴選びでしょうか？

足とスポーツが好きな理学療法士×トレーナー
RYOKO（＠sprittr_ryk_173）です。

足を大切にしていない状態・・・足が痛かったり変形している状態です。
人の足が変形するには、足に負荷がかかっていることが考えられます。

負荷の種類は大きく２つ。
長時間の弱い負荷か、短時間の強い負荷です。
スポーツをしていない人／いる人
足にストレスのかかる靴を履いていない人／履いてる人
こういうように分けることができます。

そして足の骨がきちんとできるのは実は18歳。
生まれてから学生時代にどんな靴を履くかが足という土台作りにとっていかに大事がわかります。

まず新年度の靴選びに大切なことは、身体の土台を作っているという認識を持って靴を選んでいるか、です。

そして、ネットや本からの情報を元に靴を選ぶのではなく、足のサイズを計測（専門家に計測してもらう）し適正なサイズの靴を選ぶこと。

一つの情報に偏り、「これなら大丈夫」という選び方は本当に危険です。
兄弟や親子であろうと、お下がりを履くのは絶対にNGです。

足を大切にする靴選びとは、足のサイズを計測して選ぶ靴選びです。

でもここで間違わないために注意したいことが・・・