寒くなってきた、外気の乾燥が進むころに、起きやすいめまいは、病気でなければ、耳たぶもみ。指先もみがオススメです。これって、〔健康法あるある〕なのですが、〔揉む〕という日本語は、言葉を受け取る人によって強度や時間、全然違うものになってしまうのです。

めまいを改善する強さと時間は、、、わたしは直接こんな風に伝えています。

耳たぶに洗濯バサミを挟んだぐらい。

指先に洗濯バサミを挟んだぐらい。

そんな強さで、痛さが気にならなくなるまで続ける

続ける事にも、あきるまで、続ける。

これは、TVの健康番組や、健康本では書けない表現でやりすぎる人と、やらなさすぎる人が必ずいて、健康法って、相手をみて相手が出来そうなことを、提案するのが、ちょうどいい感じなんですね。

やってみながら工夫していきたい人と、言われたままする方が安心できる人、色々いるので、万人に伝える方法がありそうで、なかったりするのかもしれません。

私は、やや若い中年の頃は、なんだろ？と伝わらないことや、頑張らない人に、ふつふつと、苛立ちを覚えていました。本気で治したがらない人ってこんなに多くいるんかな？って、それこそクラクラしました。

今は具合が悪いことも、その人の存在休暇だと思っています。休暇がないと『ス』に戻れないタイミングがあるかもです。

写真は、銀座エルメスのイルミネーションです。

写真に撮ったものの、最近はイルミネーションにやや飽きてきたワタシです。