喘息に酒は良くない

仕事でパーティがあり、参加することとなった。
大きいパーティだ。サイバーの付いている会社がやっているやつだ。

中にはテレビで見たことのある方もチラホラ。すると分かる。

にぎやかしで来たタレント。(来た意味が無いぐらい瞬間で帰る)
普通に業界の人に混じって居るタレントなどもだ。(一人で酒飲んでる。なんで?!)

私の会社はテレビではあるが、少し特殊な商材を扱っている。残念ながらエロ等ではない。ちょっと特殊。マニア向け。その為、横の業界の方と絡むことが少ない。

人脈を広げていくのが必要かと思い立ち、ふと一緒に来た宣伝の人間をみる。おいお前、なんで壁を向いて一人で立ってるんだ。壁は何もしないよ?

彼のところに向かい、言う。
「ちゃんと他の方ともお話していきましょうよ」

宣伝の人間は、コクコクと頷き、
「ほな、まわってきますわ・・・」

といいつつ消えていった。

私は私で他の会社の方やら、俳優さんやらと話終わり、ふと彼がいたところを見ると、いない!!!!

そして、サイBAーの方が言う。
「帰られましたよ。」

・・・・。

酒も飲まず、名刺も貰わず、自社のアピールも告知もせず、一体お前は何をしにきたんだ。私は名刺を交換してもいいけど、あと会社には8日しか居ないのだ、だが仕方ない奴は消えてしまったのだ。

もやもやと思いつつ、次の約束の時間がかなり押していたので銀座へ直行。クラブ行こうぜ!って話だ。

おい!おどんないんか~いか~いか~い。
じゃあ、居酒屋でいいじゃないか~い。
こんな感じで昨日も終了。少し喘息が悪化した話。

#パーリィ #クラブうるさいから話にならないじゃん踊らないの
#日記 #エッセイ

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