Shuutaro

東京|事務員&占い師|名古屋出身|タロット・ルノルマン・易|趣味も好みも雑食。特長とい…

Shuutaro

東京|事務員&占い師|名古屋出身|タロット・ルノルマン・易|趣味も好みも雑食。特長という特徴もないが綺麗なものかわいいものノスタルジックなものによく惹かれる。尖った好きを見つけたい。ドライブ、神社、国道、空、グルメ、糸井重里、台湾、星、歩くこと、草餅などが好き。

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「一億総占い師時代」に生き残る為に ~占い師として収益をだすには~

今やTwitterやLINE、ブログなどでも目にする機会の多い「占い」。    朝のテレビでも1コーナーを飾るコンテンツである占いがここまで勃興している今日において、「占い師」も星の数ほどに増えてきている。     このnoteでは一億総占い師時代とも呼べる現在に「占い師として生き残る」為に、占い師自身はなにをすべきかということを話して行こうと思う。 〔占いの昔と今〕 冒頭の通り、TV画面の隅の星座占いから、手相鑑定や恋占いなど、様々な占いが巷に溢れている。 昨今

    • 満月によせて

      少しだけ開けてある枕元の窓から 鈴虫の音と 首都高のトラックがごうごうと風を押し退ける音 そしてパトカーのサイレンと思しき音が流れ入ってくる。 なにかをしたくて なにをしたいかわからなくて 暗い部屋に横たわっている。 魚座にある月は 神社のご神鏡のように清かで。 思わず何度も起き出して仰ぎみてしまう。 満月は余分なもの、不要なものを解き放つ 新月は望むもの、必要なものを紡ぎ満たす そう言われている。 ふと、あるひとのことを思い浮かべる。 本当はふと、どころか

      • 占いを買う、ということ

        私は占いを売っている数か月前から、私は占いを売っている。 ブログも作りかけで公開できていないので、今流行りのスキルマーケットに出品をしたわけだ。 ここでも触れたように、今や占いはとてもカジュアルなものとなり、その敷居はどんどんと下がっている。 占いが好きで売っているこちらからすれば、占いというものが身近になってくれることを悪く思ってはいない。 しかし、これほどまでに占い師や占いが飽和している時代に、何を基準としてそれらを選べばよいのだろう。 私は占いを売っている。

        • 大学、お役所、ときどき占い師

          名古屋で生まれその周辺で育った。 今はいろいろ理由があって東京のはじに住んでいる。 名前はShuutaro 生まれたのは昭和の終わりごろ。 普段は大体事務員をしている。 大体といったのは、占い師をしている時間が増えてきたからだ。 日本人らしい「中流家庭」の長男として生まれ、 真面目さや正義感、そこそこの賢さを醸成しながら頑張って生きているつもり。 実年齢より若く見られて、歳をいうと驚かれるのが楽しみ。 女性関係ではドタバタコメディチックな経験ばかりの巻き込まれ体質。

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