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Farmnote Member's Notes

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ファームノートで働く人々のマガジンです。 「世界の農業の頭脳を創る」ことを目指して日々奮闘している僕らの日常や学びなどを発信しています。
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2019年2月の記事一覧

キャラクターってとても大事だぺこ!

ファームノートホールディングスの小森です。おはこんばんちわ。 以前から愛用していた予約代行サービス「ペコッター」がこの前Slack版をリリースしたので、早速会社のSlackで運用しております。 食べログとかのURLがあって電話予約可能ならほぼほぼどんなお店も対応してくれます。予約はもちろん人数変更/キャンセルもSlack上で完結してくれるので超便利。 そんなペコッターのキャラクター「はらぺこ君」(↑のもふもふ)ですが、実際に予約する際も「呼んだぺこ〜?」とか「ありがとぺ

経験者の僕が思う、インターン生を受け入れる3つのメリット

ファームノートでUXデザイナーをやっている秋山ウテです。 昨日、同僚に勧められてこんなイベントにいってきました。 札幌近郊の大学生が帯広でインターンしてどうだったか的なことを発表する場でした。 僕自身、大学2年から長期インターンをして、社員になってからはインターン生を受け入れていた経験があるので、感慨深かったです。 イベントの中で、企業側がインターン生を受け入れるメリットの話をしていたのですが、今回は僕自身が考えるそのメリットを紹介します。 1.若いエネルギーが先輩

緊急度低いけど重要度高いことへの向き合い方

ファームノートでUXデザイナーをやっている秋山ウテです。 先日、獣医師の同僚にこんな質問をされました。 「タスクの整理ってどうやってやってるんですか?」 いろいろ聞いていると、この質問の意図は、緊急度が低いけど重要なことに対して、どんな取り組みをしているかを知りたいっていうことでした。 目の前の業務でいっぱいいっぱいになりがちだよー、ってことのようでした。 これを読んでいる方の中にも、緊急度が高いものだけで1日が終わってしまうこともあるんではないでしょうか。 今や

提案をちゃんと聞いてもらうために、僕がやってる3つのこと

ファームノートでUXデザイナーをやっている秋山ウテです。 何か新しいことやりたいなーってとき、僕の場合は上司同僚お客様問わずガンガン提案して巻き込むことをよくやっています。(巻き込まれていただいた方本当にありがとうございますm(_ _)m) 提案を受け入れてもらうためには、まず聞いてもらえるような努力が必要だと考えてます。 で、先日、同僚と飲んでいるときにどんな感じでやっているのかと聞かれたので、備忘録も兼ねてその話を。 伸びしろがあるもったいない提案の例まず、伸びし

酪農家の手仕事vol.01 〜フン落とし編〜

ファームノートでサービスデザイナーをやっている秋山ウテです。 酪農業界に関わり始めて気づいたのですが、酪農家さんが普段どんな仕事をしているかって意外と知られていないのではないかと思いました。 そこで、今日から連載企画として、酪農家さんの仕事の様子を発信していきます。 今回は、北海道足寄町の畠牧場さんに弟子入りして、酪農をしていく上で重要なお仕事の一つ、フン落としについて紹介していきます。 この作業は、あくまで畠牧場さんでの作法なので、予めご了承ください。 ***フン