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いつか来るスランプのために。記事配信を続けるためにやってること

ファームノートの秋山ウテです。

情報発信をしている人なら、スランプっていつか来るはず。

僕に鋼のメンタルはないので(泣)、いつか来るなら今のうちに言語化して防いでおこうということで、その話を。

スランプはいつか訪れる

オウンドメディアのコンテンツ作成に携わる人なら、おそらく遭遇するであろう、”死の谷”。

*”死の谷”について言及されている記事*

一方で、コンテンツは継続的に作っていく必要があるとはよく言ったもの。

ここで気づいたのは、オウンドメディアに限らず、個人発信においても起こるであろうということ。

”死の谷”よりも、言葉としては”スランプ”に近いように思えます。
で、スランプに陥るとき、こんなワードが頭に浮かぶはず。

「書いても別に反応ないしな…」
「書くのめんどい…」

発信するのが嫌になったら、たぶんそれはそれでやらなくてもいいと思います。

一方で、発信に対して目標があったりしたら、反応がないからなどの理由であきらめるのはもったいないなと。

スランプになりそうなとき(もしくはなったとき)、僕はこんなことを思い出すようにしています。

副次的な効果にも目を

僕は、こんな感じのインタビュー記事を作っています。

この記事はシェアしていただいたりと嬉しかったことが多いのですが、すべてがうまくいくとは限らずでして…

ところで、興味を持ってもらう(≒リーチさせる)のが目的のとき、記事作りは手段になるわけです。

とはいっても、その目的が果たせなかったとき、どう考えるか。

「記事作り頑張った!」などとまずは自分を肯定するのがいいかなーと。

僕は、潜在的にあったその人のいいところや強みを、編集を通して顕在化できたという事実に喜びを持つようにしています。

こんな感じです。

手段(記事作り)を目的化するのはいけないよ!と教わったのですが、スランプになりそうなときは、それもいいのではと思ってます。
(もちろん、より良くするために改善は必要ですよ!)

定性的なコメントを大事に

あと、これも大事です。

見てくれてる人の褒めコメントはマジで大事にしましょう。

挫けそうになったときにそれを思い出しましょう。

その人のために書いているんだと思えば、前を向いて頑張れるかもと思います。

***

スランプになりそうなとき、副次的な効果に目をやったり、定性的なコメントを思い出していくのが、大事かもなーと思います。


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