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「リトル・マーメイド」を観てきました

先日、実写版「リトル・マーメイド」を観てきました。

で、僕はアンデルセンの原作の方は割と内容覚えてるんですけど、ディズニー版の方はかなり昔に観ただけで内容とかほとんど覚えていなかったので、あ、こんな感じなんだあと思いながら観ていました。

で、悲劇じゃないのはまあそれはそれとして、ちょっと思ったんですけど、この映画の王子ってどうなんですかね?

僕は観ながらずっと「なんやねん、こいつ。こんなんのどこがええねん」と思ってたんですけど、女性はあまりそうは思わないのでしょうか。

でも、そう考えたら、「美女と野獣」の野獣もちょっと「なんやねん、こいつ」と思わなくもない気がします。男として。あと「アナと雪の女王」も、なんか男性への嫌悪感がすごいなあと、観ててちょっと思いました。

でも、そういう感じって、女性も男性向けコンテンツを観た時に思うんでしょうね。「こんな女のどこがええねん」とか。「女をなんやと思てんねん」とか。なのでまあ、お互い様というか、あれなんですが。

まあでも、そもそもこの映画の主役はアリエルなのであって、王子のキャラクターなんかどうでもいい、みたいなとこはあるのでしょうね。

あ、これは別に批判ではないのです。そもそも僕のようなおっさんはこの映画のターゲットじゃないし、ターゲットにしてくれなくてもいいし。むしろ、ごめんなさいね、おっさんなのに観てしまってと思っています。

それに、そもそもこの映画、Part Of Your WorldとUnder The Seaという名曲をあの綺麗な映像と映画館の音響で観れるだけで十分2000円払う価値があると思います。めっちゃ良かった。なので、大満足でした。

そういえば、Under The Seaといえば、僕はThe Fearless Flyersというバンドがすごく好きなのですが、そのバンドがカバーしたUnder The Seaがすごくカッコいいので聞いてください。

ということで、また明日。

おやすみなさい。

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