見出し画像

【ぐるっとパス18】国立映画アーカイブ

所用で銀座へ。
子どもを連れて行くのは初めてでした。用事は早めに済んだので、近隣のぐるっとパススポットへ。

今回は国立映画アーカイブ。
映画の歴史が学べます。
ホールでは昔の映画が見られる企画などもあるようで、それを目当てに来たような方がオープン前に列を作っていました。

子どもたちは展示が見たいとのことで、今回映像はパス。展示だけだとそれほど人もおらず、ゆっくり見ることができました。

機材やポスター、ブロマイド、台本など、貴重な品々が並んでいました。
子どもたちは退屈するかと思いきや、意外と面白かったようで、じっくり見入っていましたよ。
(退屈していたのは私か…?)

アニメの作り方を熱心に視聴。
今でもEテレのニャッキ!とかはこの手法ですよね。すごいなぁ。

特別展は「映画イラストレーター宮崎祐治の仕事」。
映画は邦画をちょっと見るくらいの私にとっては分からないことだらけでしたが、俳優さんや作品について、これだけイラストに残すのは大変なことだなと思います。
好きなこととして始めたとはいえ、筆の進まない時もあっただろうなと心を寄せました。(感じるポイントずれてますかね。)

たくさんのイラストの中で知っているものは…

オズの魔法使い

レオナルドディカプリオ

レオ様なんて、私の中ではタイタニックで時が止まってるんですけど、今や恰幅のいい中年になっているようですね。

少し形は変わっても、映画は娯楽の定番ですよね。
夏休み中に子どもたちをライオンキングに連れていかなければ。

施設名:国立映画アーカイブ 中央区京橋3-7-6
休館日:月曜日、年末年始、展示替期間、工事期間
最寄りの駅:
・東京メトロ銀座線京橋駅出口1から昭和通り方向へ徒歩1分
・都営地下鉄浅草線宝町駅出口A4から中央通り方向へ徒歩1分
・東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅出口7より徒歩5分
・JR東京駅下車、八重洲南口より徒歩10分
利用日:平日午前中
館内滞在時間(所要時間):60分
混雑度:★☆☆☆☆(すべて並ばず見ることができました)  

記事を読んでいただき、ありがとうございます。