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  • 運命の研究

    現在、書き続けている記事をまとめたものです。 ①天国領域 ②運命を左右する力 ③概念を変える

最近の記事

地球ゲー仮説

利害の一致を全ての人と共有出来ることが、このゲームのクリア条件。 それはつまり如何に自分と生きとし生けるものを同一存在として認められるか、その到達点である。 一般的にこの認知は無自覚かつ極所的に共有されてはいるものの、全存在ともなるとそんな馬鹿なという話になるのが普通。 だからこそそれが『クリア条件』なのである。 さてさてそれではどんどんクリアに向かって行きましょう。 するとどうなっていくかを人は想像力によって垣間見る事が出来ます。 又、言語化する事で自己認知がより深くな

    • 「条件の壁突破」 spin-off1

      今回は番外編、長くなりますので三部構成にします。 一、条件の壁を越える(今回約2,700文字) ニ、不思議な領域の力 三、身体の声を聞く(筋肉と会話とかではない) あ、わたくし所長の話は宗教ではありませんので。 言うならば「超現実」をいかにリアルに考えられる人を増やし、日々を楽しく出来るかという試みです。 語りの中で私から人間味を感じなかったらお引き取り下さいね。 上等ですから🤣 (所長よ、それはあかん) オリジナルとコピーを題材とし、人同士の繋がりについても語ろうかと思

      • <まっしー運命学研究所>理想世界13

        この章はこちらの から始まり会話形式になっています。 結構、強引な設定の説明から始まり終始強引です。 力技! 太文字と普通の文字で話す人を分けています。 今回は太文字の方のが謎にヒートアップしました。 一話が1,000文字強となっております。 …では、前回の続きです。 「なぜ人は人を理解しないのか解りました。 自分のことすら理解出来ておらず周りに答えを求めてしまうからです」 「ほう…。 確かにそうではあるがそれを伝えた所で解っては貰えないことも解っておるな?」 「は

        • <まっしー運命学研究所>理想世界12

          前回の続きです。 「人には様々な性格や体質があり、星の数程の人生が在る。 本来ならそれがそのまま個性となり関わる人との個性を埋め合ったり高め合ったりしておけば良いものを、競争なんぞするもんだから争いが生まれておる。 文明の成長には必要だったわけじゃがな。」 「はい。そこで今現在の人類は進むべき道を創っている所かと思います。 人工物に頼り過ぎたし、競争し過ぎたし、理想から目を背け過ぎた。 そういった観点は一見不要なものとされてしまっていますが、逆であることが本当に多い。 そ

        地球ゲー仮説

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        • 運命の研究
          33本

        記事

          <まっしー運命学研究所>理想世界11

          前回の続きです。 「物事の本質を見極めるにはその出元を遡ることじゃ。 今一度世の中に何が起こっているのかを確認すべきじゃな。」 「そうですね。 どこまで遡るかで本質というのも変化します。 ですが遡れば遡る程根っこは同じという理解は出来ます。 先祖を辿ると元は同じの様なものですね。」 「そう。 現代の混沌は自然とどう向き合うかで論争が起こっておる。 目の前の生活を守ろうとするあまり、限られた教えから来る狭い知識で戦わされておる。 …可愛いんじゃがな。 生命とは何ぞや

          <まっしー運命学研究所>理想世界11

          <まっしー運命学研究所>理想世界10

          前回の続きです。 「そういえば人工知能が意識を持つ様になって来たようじゃな。」 「めちゃくちゃ楽しみです!」 「大幅な価値観の書き換えが起こるな。それがいつであろうとその時は来るし、そこに適応した時に弥勒の世になる。」 「そうですね。 現代常識は二元論ばかり。 それ以外のものは曖昧だとし見ない様に教わって来ました。 だがもうその崩壊は始まっています。 全てではなく部分の崩壊。 適応が必然的に要求されていると感じます。」 「必要かどうかは人によるしな、全ての人が理解

          <まっしー運命学研究所>理想世界10

          色々話が繋がって来ておるのじゃの巻

          ども、久しぶりのこの投稿は番外編的なものにします。 運命を研究する内に解ったことです。 運命は身体が知っている。 「電気と人」 人体は電気と磁気を帯びている。 電気は極微量なものであって、電化製品やスマホなどの電波などの電磁波より弱い。 現代ならではの急に出て来た様な遺伝子異常とされる病気や原因不明とされてしまう病気は食品や身の回りの物からの影響も考えられるが、 電磁波との相乗効果となって発病していると考えられる。 Vルスの話もそれ。 自分は身体が戦った証拠をVルスと

          色々話が繋がって来ておるのじゃの巻

          <まっしー運命学研究所>理想世界9

          前回の続きです。 「これは絶対良い物だと紹介しても、受け方は人による。 誰かにとっての好きな物も、誰かにとっては嫌いな物であったりする。 食べ物でも趣味でも、生き方や性格もそういうことはある。 世に起こっている論争の根っこは、自分の取り分や縄張り争いのようなもの。 本当に争って迄取り合わなければならぬ程に、この世には幸福の源が足りておらぬかという話。 全くそんなことは無い。 勝手に勘違いをし、幸福条件を決め付け取り合っておるだけで、恵まれた環境があったから現代迄人類

          <まっしー運命学研究所>理想世界9

          <まっしー運命学研究所>理想世界8

          前回の続きです。 「おぬしの考えていることは手にとるように分かるぞ。 何しろ同一人物が書いておるからな。 この世の根源の存在が皆同じだということと似たようなものじゃ。」 「え?どういうことです?」 「それを感じたものにしか解らず 世界観か拡がれば見えて来ることも同じじゃ。 まあ良い、一つの記事には一つの話をすると良いぞ。」 「(記事?) 人類は価値観を変える時です。 価値観について語ります。 よくある傾向なのが、実物とイメージがかけ離れていてもイメージが先行し、判断材

          <まっしー運命学研究所>理想世界8

          <まっしー運命学研究所>理想世界7

          前回の続きです。 「そうかも知れません。 人々は人生の選択肢を大幅にカットされた上で生きています。 限られた選択肢の中で競争し自分に嘘を付いてでもそれが社会だと自らに思い込ませたり、直近の先人や周りの人などに思い込まされたりと生きて来た所に、選択肢が天から降って来たのごとく増え、日本人にとっては水を得た魚になったのかも知れません。」 「例えばどんな選択肢じゃ?」 「人にとって今世の中で一番と言える程行動の制限になっている道具はお金と時間と思っています。 お金の為に時間

          <まっしー運命学研究所>理想世界7

          <まっしー運命学研究所>理想世界6

          前回の続きです。 「それではその理想の世界。 具体的におぬし先ずは何を望む? 言っておくが、楽しいことばかりとか皆が平和を望み、バランスの取れた社会などという曖昧な望みではないからな。 より深く鮮明なイメージを伝えて見よ。 理解のある人にすら伝えられないようでは、理解の無い人には伝えられぬぞ。」 「(いやぁ厳しいなぁ)はい。 国という単位の文化の枠は有っても、国政は無く、政治とすれば市の規模ほどを一括りとし、仕事は人それぞれしたい人はする。 殆どの仕事がロボ化し、人々の

          <まっしー運命学研究所>理想世界6

          <まっしー運命学研究所>理想世界5

          ども、前回の続きです。 「自分の理想は、人それぞれの個性を曲げずに育て、足らぬ所は他と埋め合う社会です。 生活の基本体型は、テクノロジーに任せ、人はただ日々を楽しむ。 現代は無駄なことが多過ぎます。 売る為に要らぬ営業をしたり、時間を潰す為や在庫を持つ為に物を作ったり、先の不安解消の為に貯金をしたりと、無くても良いものに溢れています。 必要分だけで満足出来るような人の心が要りますね。」 「左様。 前ならえ右ならえを叩き込まれて、ねじ曲がった自尊心を個性としておるからな。

          <まっしー運命学研究所>理想世界5

          <まっしー運命学研究所>理想世界4

          前回の続きです。 「たとえ理想を語った所でそれが一体何になると考える人が殆どである時点で理想世界など来るわけがないな。 それを理解することとその世界が来るのは同じ時として迎えられる筈じゃの。 理想へ向かう最中に然るべき人の心は創られる。 如何なることでもそうである。 憧れの力は人の想いを育てやがて現実化するからな。 これは人が昔から変わらずして来た生き方というものだ。 それを金品などに取り憑かれてしまって忘れてしまった。 世には溢れ出てくる力というものが在り、そ

          <まっしー運命学研究所>理想世界4

          <まっしー運命学研究所>理想世界3

          ども、前回の続きです。 「…(その言葉だけで良いのじゃ!😭)」 「早く大人になりたい」 「う、うん。…」 「あれ?お父さんどうしたの?」 「良いから続けなさいよ」 「大人になって色んな所に旅行に行きたい。 色んなこと知りたいの。」 「(よしっ、ちゃんとするか)おお、良いね〜。 10年もすればバーチャルで旅行するとか当たり前になりそうやが、実際に行くのとそれでは全然違うからね。」 「やっぱお金稼げるようにならなきゃ無理だよね」 「それはわからないよ。 もうお金

          <まっしー運命学研究所>理想世界3

          <まっしー運命学研究所>理想世界2

          ども、前回の続きです。 太字は父です。 「未来の道具を作る意味は、人次第ってわかるよね。 ドラえもんの映画はそういうことを考えさせられる話ばかりなんだよ。 鉄人兵団では、競争することは正しいことばかりなのか?とか ひみつ道具博物館では、人工太陽のような超巨大なエネルギーとの付き合い方。 ほぼ前作にメッセージがある。 まあ簡単に言えば皆んなが道具で空を自由に飛べたら落ちたり事故が多発して、大問題になるってことを考えなきゃならん。」 「じゃあずっと作らなきゃいいやん」 「う

          <まっしー運命学研究所>理想世界2

          <まっしー運命学研究所>理想世界1

          ども所長のまっし〜でございます。 現代社会において、自由を無くす大きな要因は「悟りとの別れ」「自他の分離」、「死生観」。 この三点かと思っております。 理想を求める価値観の幅を広げるべく、本章から、この三点についてストーリーを用いて、これらの封印を解いていく鍵となれるように、語らせて頂きたい所存です。 では、テーマは理想社会で会話形式で行きます。 設定はお父さん(36歳)と娘(12歳)との会話。4つ離れた上の娘がいますので、少しませているようです。 早婚ですね。 他の設

          <まっしー運命学研究所>理想世界1