画像1

物語を紡ぐ刺繍

STAND「C」
00:00 | 00:00
--

STAND「C」ラジオイベント

"夜のイートリブスホテル"
vol.4 〜物語を紡ぐ刺繍〜

ゲスト:加藤千尋
https://twitter.com/123Chir0
1993年 岐阜生まれ。
金沢大学にて文化遺産学を専攻し、西洋美術史を中心に学ぶ。卒業後、家業であるユタカ工房にて機械刺繍の仕事に携わりはじめる。日々さまざまなブランドの刺繍を手がける中、その経営の厳しさを痛感し、刺繍工房の強みを生かしたブランドの立ち上げを決意する。国内外のハイブランドの刺繍も手がける技術を生かし、2019年5月、刺繍ブランド『iCONOLOGY(イコノロジー)』リリース。“誰かの物語を紡ぐ”ために生まれた刺繍たちを印象的にあしらった洋服。それらの企画からデザイン、刺繍加工まで自ら手がける。第一弾は、花が選べる「花を着るワンピース」

iCONOLOGY クラウドファンディングページ
https://camp-fire.jp/projects/view/155395

--------------------------


00:47 せんさん自己紹介
01:30 クラファン進捗
02:36 タメ口でいこう
03:18 刺繍工場が始まったきっかけ
04:30 家業を継ぐのはすんなり受け入れられた?
05:55 意識を変えてくれた人
09:13 工場を尊重するブランド
12:08 小さい工場ならではの魅力
14:10 iCONOLOGYのイメージ像
16:28 「iCONOLOGY」の意味
18:45 セミオーダーにしたワケは?
20:57 今回採用された花の花言葉
23:00 服のデザインの話
27:10 刺繍糸の種類
30:25 機械刺繍の仕組み
32:30 パンチングの技術
35:08 iCONOLOGYのこれから
39:10 刺繍の醍醐味
41:15 質問コーナー
・41:35 なぜ袖に刺繍する?これからも袖にこだわりますか?
・45:58 動物シリーズ的なものは今後展開されますか?
・46:20 あじさいとかはできますか?
・46:53 洋服、刺繍、花以外に探求したいことはありますか?
・50:08 男性に似合う花はありますか?
・51:10 今回の3種類のお花を選んだ理由はありますか?
55:45 せんさんにとって刺繍とは?


--------------------------


企画者:笹田 峻彰
https://www.instagram.com/shun8128/
1992年生まれ。京都府在住。
大阪市立大学在学中、スペシャルティコーヒーに出会いバリスタの道へ。コーヒーをきっかけにして温かな想いが広がっていけるように、関西を中心にさまざまなイベントを開催する。2018年 京都で行われた大会『2nd BREWERS TOURNAMENT』にて優勝。普段は、LIGHT UP COFFEE にてコーヒーの魅力を伝えている。

西田 峻也
https://note.mu/shunya800
広島産まれのカジュアルバーテンダー。立命館大学を卒業後、東京で6年間働き、今年10月に古着とBARのお店、STAND「C」を京都にオープン。「カクテルをカジュアルに」をコンセプトに気軽にお酒を楽しめる場所を提供しています。

高橋 舞
https://twitter.com/mai040301
千葉出身、京都在住。
アパレル企業にて5年程勤め、海外での古着の買い付けも経験。ブランド品でもヴィンテージ品でもない古着に価値を見出し、その人の魅了が引き立つような古着を提供したいという想いから、2018年にSHEER-used clothing-をスタート。同年、パートナーの西田とともにBAR×古着屋のSTAND「C」をオープンする。

えぶりシティ
企画者の3人が出会った場所。
https://everycity.fun/
つくり手とつかい手が心地よくつながる「心を満たし合う街」
つくることを通じて、つかうことを通じて、もっともっと生活を豊かにしたい。僕らの周りには素敵なつくり手とつかい手が溢れてるから。みんなが繋がって、みんなで一緒になって、心を満たし合いたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?