20240506『ひとりは、ひとりや』っておもったらあきません
読売新聞のWEB記事に坂田利夫さんの記事があった。タイトルは「子供好きだった坂田利夫さん、単身でも「人の輪作っていた」・・・みとりの場に立ち会った間寛平さん」である。
この記事を読んで思った。歳をとっての一人住まいは寂しい、孤独であるといった精神状態になる。僕もそうなることがある。そのような孤独感に覆われないためには次のようなことが大切だと思った。
1 声をかけて存在を知ってもらうことが大切。存在を知ってもらい、『あそ
このおばあちゃん最近顔見ないけど』ときがついてもらうように。その通りだ
と思う。近所の人との挨拶は心がけている。
2 『ひとりは、ひとりや』っておもったらあきません。本当にそう思う。『ひ
とりは、ひとりや』と思ったらどんどんと落ち込んでいく。孤独感に覆われて
しまう。そうならないために家にいないで外に出て行く。公園でもいいし、喫
茶店でコーヒーを飲みに行ってもいいし、そして、サークルや趣味の会などに
参加して人の輪を(人との連携)作ることである。これをやらないといけい。
僕は今これが見つけられないでいる。
*記事のページ https://www.yomiuri.co.jp/culture/20240501-OYT1T50114/
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