最近、ネット広告などでよく見かける言葉に・・・

適職診断、あなたの市場価値は？

などなど
就職、転職する際に気になる情報を調べられるものがたくさんあって、診断を促すものが多いですね。

これは、ようは「自分に合う職業を知る」ためのものだと思うわけです。

でも、私は「出来るから」「自分に合うと思って」と仕事を選んだ人たちからもたくさん悩み相談を受けてきたんだよね。
出来るからと言って、自分に合う仕事だからといって、それをどう思うかで続けられるかどうかが決まるんだなと最近思ってて。

私は、インストラクターという仕事を通して、人前に立って教える仕事があっているんだと知ることが出来たけど。
じゃ、その仕事をずっとやりたいか？と聞かれたら、苦痛だったんだよね(^_^;)
出来る仕事、あっている仕事であっても、面白く思う事もあるけど。
なんだろ。しんどかったんだ～。だから、辞めちゃった。

適職、天職というのも知りたい人が多いけど。
本当にそれが必要なのか？という事なんです。
そういう事を考えていると、このハウスを深めれば何か大事な事が見えてくるような気がしたので書いてみようかと思います。

それが、「２ハウス」です。

１ハウスが、「生まれてきた理由」を知ることが出来るので
２ハウスでは、その理由の次に大事な事を知ることが出来るのではと。
私自身は、２ハウスは「持って生まれて来たもの」を読むことが出来ると思っている。
その人の魅力、才能、能力。ここらを読めるわけだけど。
だからこそ、ここを読んで「適職」「天職」を読むことも出来ると考えられるんだが。
見方が変われば、読み方が変わると思うんだよね。

というわけで。「２ハウス」の考察記事を今日は書いてみようと思います。

読んでみて何にたどり着いたかというと
「生きる事で出会うものだ」とおもっていたものが本当は
「既に持って生まれていた」から、探しても見つからないはず
灯台下暗しやったって話だなと思った(^_^;)

ここからは、有料記事となります。
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