物事はどこから見るかで景色が変わる

頭の中から物事を見て見ると
怖いものがいっぱいだ

人は誰でも心に何らかの傷を
負っているので　その傷を
思い出させる全てのものに
恐れを感じてしまうのだ

また頭は未知なるものが怖いけれど
本当のところ全ては未知なので
色んなものを怖いと感じてしまう

恐れは全てを恐れの色で染め上げて
しまうのでありのままを見る事が
頭には出来ない


何かや誰かを怖いと感じて
心と身体が縮こまってしまう時　
無条件に愛するものを思い出して
そのエネルギーに包まれながら
ハートに降りて来てみよう

無条件に愛を感じる何かを呼び寄せ
その中で守ってもらうのだ

ハートの中にいて　愛で繋がる世界と
共にある時　不思議と恐れは湧いてこない

深い安らぎと信頼の中にいる時
恐れのエネルギーは
泡のように消えてしまうのだ

見える景色は一変して
自分は護られ　愛されている事が分かる

自分の中に平和な穏やかさがある時
あなたに存在としてのパワフルさが
戻ってくる

恐れに染め上げられた世界を見たいのか
安らぎと共に世界の煌めきを見たいのか
私たちは選べるのだ