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ある土日の過ごし方。引き算の健康法の大事さを思い知った土日。

久々に大アルカナを3連続で引いた。
そんなに大きなエネルギー流れ来てるなとは感じないが。

その流れに乗るかのように、
この日は初めて地元の和菓子屋さんに行った。

以前からずっと気になっていた店で、開店前に人が並ぶくらいの店舗だ。

開店前に人が並ぶくらいの人気店なのか。
どれが良いかわからないので、

「即日食すことが推奨される」というおはぎを買うことにした。

初めてのおはぎ


子供の拳ほどの大きさの大きめのおはぎ。
和菓子を、しかもおはぎなんて初めて買ったが

これだけ大きなサイズだと思わなかった。

餡が甘すぎず、かと言って餅米もちょうどいい塩梅で炊かれていて

さすが開店早々並んでいるお店の和菓子だと。

ただこの土日を振り返ると、ここまでにしておけばよかった。

食べる=治るでないこと


この土日は結構食べすぎてしまい、この日は腹痛に見舞われた。

体調悪い時は何らかの逆位置とか、大体変なカードを引く。

ソードの7の正位置。

体調の悪さをなんとか騙し騙しやりくりする、
そんな私の有様が描かれているようだ。

肉や魚といった消化の悪いものを一気に食すと最近はダメで、
胃腸がすぐに悲鳴を上げる。

体調が悪い時は「食べれば治る」でないので

むしろ最低限水だけ飲んで、胃腸の働きを元に戻ってもらうよう
回復を早めるために「何もしない」というのが手なのである。

風邪を引いた時は何をやっても頭が痛くて気持ち悪いので、
やれることを全てやり切ったら、ひたすら寝て回復を待った。

そして気分がすぐれない時は水を飲もうとアドバイスされたのを思い出した。

自分の気分がスッキリしないときは「水を飲む」ことが大事。
自分の中の水が澱んでいると、自分の周りの世界が澱んでいるように見える。

良い水を飲むことが大事。

トランジットの土星が第6室(職場、健康)のところにいるので

どんなに気をつけても職場や健康について頭を悩ます機会が増える、

というまさにその通りになっていた。

終わりに

引き算の健康法というのを多くの人はあまり腑に落ちていない。
本来は健康のためにあえて引いてみる、というのを

本当は定着して欲しいのだけど。

断捨離というのは何もものを減らす、人間関係を減らすというだけでなく

食べるもの飲むものを減らすというのもそうなのである。

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