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日々の生活に追われる中で、ポジティブに生きるには?

日々の仕事に追われ、雑事などのルーティンに追われ、
思い通りの人生にならず、ネガティブになってしまう。

そうなってしまうと、いい人生というのは
本当に一握りの人のものだと思いがちです。

「どうすればもっとポジティブに生きれるか?」

毎日満員電車に揺られながらあくせく働く私たちの永遠のテーマでもあります。

過去「思考停止」してきたツケを払う現在

過去に何も考えず、しゃにむに勢いのままに生きてきたツケを、今は払わされている。

若いからといって、がむしゃらに何も考えずにやってきたものの

その考えなかったツケが現状を形成。

若い頃からもう少し考えて、計画して今の道を目指す、
そういったことができていれば、
もっと早くこんな茶番は抜けていたはずだったのに。

今この場で、自分自身の力量の無さにクヨクヨすることもなかっただろう。

私は若い頃から、時勢の先を読んだり、考えたりすることが苦手でした。

その結果、とにかく目の前のことしか見ない「思考停止」状態になりました。

人間関係においても思考停止が極まっており、
リレーションシップを組むべきでない人と仲良くなろうと頑張っていました。

失敗案件と気づきながらも、そうした関係性を切ることができず
考えるのをやめてしまった。

自らの力量のなさもそうだが、何よりも楽な方に流れてしまったこと。

酒におぼれたり、旅行で気晴らししたり、
そこで使った無駄な時間とお金のリカバリを今しているのが現状。

無駄な時間を浪費して、力量を蓄えることを怠ってしまった人間が、

他者にジェラシーを感じてどうなるの。

過去に思考停止したことに憤慨しても遅いのです。

「石橋を叩いて渡る」


成功するにはとにかく「石橋を叩いて渡る」こと。
成功する他者を見て憤慨しても何の意味もない。

優秀な他者と見比べて自分の力量のなさに悩んでいるが、
その現状を乗り越えるために「石橋を叩いて渡る」のが大事ということ。

先を見据え考えて、どれくらいの努力が必要か見積もる。

今取り組んでいるそれは本当に必要なのか?
なんでもかんでも勢いで手を出してしまっていないか??

必要なことをやるために、後どれくらいの期間働けば良いのか?

「石橋を叩いて渡る」ことができなかったが故に
起業塾の時もそうだったけど、失敗案件に手を出してしまって
多額の金額を喪失してしまったのが過去の事例としてあります。

ポジティブに生きるために、石橋を叩いて渡るというのは
矛盾しているようですが、「根拠ある自信」を育むためには必要なことです。

終わりに

いろんな成功者がいますが、そういった人たちも
もちろん信念があってがむしゃらにやってきたとは思います。

その中でもどれくらい必要だとか計画を見積もって
「石橋を叩いて渡ったが故の勢い」ということになるでしょう。

先が見えればポジティブになれます。先の未来でポジティブに渡るために、

慎重を期して1個1個積み重ねていくことが大事ということです。

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