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日記・再調整中の日曜日。少し横道を逸れたら、元に戻らされるような感覚

熾烈な1週間の戦いを終えた後の日曜日。

この日は特筆することは推し進めていない。
強いて言えば先週結構働いたり存分に心身を使い切ったので
今度こそ休もう、という感じでいる。

ただ、土日にしか歩く機会ないから、全く歩かないのはどうかと思い
「そうだ、日用品の補充をしよう」とか理由をつけて歩くことにした。

まぁ1週間に2日歩行するくらいで十分だろう。

そんなわけで日用品の補充に向かった。

「嫌われる勇気」

この週は「嫌われる勇気」について考えさせられた。
アドラー心理学の言葉を借りただけでしかないが、
とっても大事なことだと思う。

何故会社とか、力の強い誰かの都合に人生を振り回されるのか。
それは自分の中で「他者に振り回されるのをよし」としている部分があるから。

言いなりになるのでなく、言い返す。
嫌われる勇気を持って接することが大事である。
それを意識して立ち回ること。

黙っていることは「いいですよ」と言ってるようなもの。

「沈黙という名の肯定」とはよく言ったものである。

乱暴な言い方だが、会社が気に食わないのであれば、
もしどうせ辞める会社だとか思っているのなら、
なおさら「嫌われる勇気」があって良いのでないか?

もっとも、自ら嫌われ役を買って出ようとすると疲れることこの上ないが。

つい誰かの言いなりで人生を投げ出しがちな自分がやれなかった
この「嫌われる勇気」について考えさせられた。

まぁ好き好んで嫌われることほどしんどいことはない。
多くの人は「認められたい」という思いが少なからずあるわけだから。

食の「再調整」期間

外に出てみて改めてよくわかることで、外食店を見ると
唐揚げとか中華料理とか、とにかく肉を使いまくっている。

愛護団体ほど極端でないので、それ自体悪きことでないと思ってはいるが。

しかし私の身体は転換期を迎えていて、
今の私は肉メニューを見ると腹を下しそうなのが
一発で未来が予測できる。

あまり響いてくるものがない。

同時に「何なら食えるんだ」という悩み、難しさがある。
ランチに行くのが軽く拷問のような感じ。

なんだかいつでも腹がゆるく、再調整期間というのがよおくわかる。

この日のランチをどうしようか考えるにあたって、
まず外食はないな、と思っていた。

ランチは自分で炒飯でも作ろうかと思ったが、
買い物に帰ってくる途中で、ふと突然考え方がわかる。

「ご飯そのままたべれるのに、油で炒める意味ってなんだ??
 なぜその手間をかける必要がある??」

それに対して答えの出なかった私。
どういうわけかわざわざ手間をかけて作ることが馬鹿馬鹿しく思えてしまい、
結局ランチが納豆ご飯と味噌汁になった。

おそらく何もなければ納豆ご飯と味噌汁三昧の生活だろう。
まぁ腹が緩いの痛いのなんのっていうんなら、

これが一番安心する形ではあるから良いか。

なんかこう横道にそれたら、それを正される、そんな感覚があった。

終わりに

あっという間に土日が終わってしまった。2日なんてあっという間だ。
もう1年も半年が過ぎた、早いものだ。
忘れがちだが、この時期は夏だということ。。
もうすぐ8月で甲子園だ。
夏の大会が始まってしまうな。

夏が見えるということは1年の終わりがもう半年切ってる。

この日はずっと積んでしまった占星術の書籍を読み進めることをしようと思ったが
やっぱりそれも難しかった。

うーむ、その宿題は今度の土日にしよう。


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