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『読書』

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面白かった&学びとなった『書籍』をレビューしてゆきます
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記事一覧

書籍『Les Roses バラ図譜』

ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ (著) 出版社 河出書房新社 単行本‎ 192 ページ 内容説明 …

STARLET
6日前
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書籍『まほうのプディング』(1979年、世界の児童文学名作シリーズ)

ノーマン=リンゼイ【Norman Lindsay】 (著・イラスト) 小野 章 (翻訳) 出版社 講談社 1979年4…

STARLET
2週間前
4

書籍『直立二足歩行の人類史 人間を生き残らせた出来の悪い足』

ジェレミー・デシルヴァ (著)  赤根 洋子 (翻訳) 出版社 文藝春秋(2022/08発売)‏ 単行本 …

STARLET
2週間前
6

フランスの児童文学『首なしうま』

STORY  舞台はフランス。街はずれの低所得者地域に住む10人の子どもたちが主人公。  子ど…

STARLET
2週間前
7

書籍『フィリップ・プルマン 「ライラ」からの手紙』(名作を生んだ作家の伝記シリーズ …

マーガレット スピーカー・ユアン (著)  Margaret Speaker‐Yuan (原名)  中村 佐千江 (翻訳…

STARLET
3週間前
3

書籍『オーデュボンの鳥』「アメリカの鳥類」セレクション ジョン・ジェームズ・オーデ…

ジョン・ジェームズ・オーデュポン著 発行年月日 2020年 4月 13日 定価 2,200円 判型 A5判並…

STARLET
3週間前
7

書籍『花火師リーラと火の魔王』

・作 フィリップ・プルマン ・訳 なかがわ ちひろ ・絵 くすはら順子 ・出版社 ポプラ社 ・ページ数 133ページ STORY レビュー  フィリップ・プルマン(以下:プルマン)の「仕事」というもの捉え方、向き合い方、についての考え方が、ユーモア溢れる物語と共にシンプルに記されていおり、ためになると同時に楽しい一冊となっています。  親が小さい子に読んであげると、親も子と一緒に、大切なことを学べるに違いなく、ある程度の年齢の子が一人で読んでも、自分の仕事という

書籍『田中一村作品集[増補改訂版]』

大矢 鞆音 (監修), NHK出版 (編集) 判型 B4変型判 ページ数 136ページ 目次 第1章 栃木…

STARLET
1か月前
7

書籍『日本現代版画 長谷川潔』

出版社:玲風書房 著者:長谷川 潔 B4変型判(348×273㎜) 上製本 総96頁 図版78点(グラビ…

STARLET
1か月前
11

書籍『珈琲屋』

↑ ※実際の書籍カバーはもっと「黄色」い「黄土色」です レビュー  もし自分が10代後半の…

STARLET
1か月前
6

書籍『もっと知りたい 熊谷守一』

目次 第1章 絵をやりたい―〇~二十四歳(明治十三~三十七年) 4 第2章 模索の日々―二…

STARLET
2か月前
6

熊谷守一画文集『ひとりたのしむ』

出版社 求龍堂 印象に残った文章 メモ レビュー  画(カラー)も文章も、品よく少しずつ。 …

STARLET
2か月前
2

熊谷守一 『へたも絵のうち』

出版社 平凡社 印象に残った言葉 メモ レビュー  熊谷守一の晩年の作品が好きなため、守…

STARLET
2か月前
3