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ボーダーラインのつくり方

日々色んなセンサーが過敏になると何を選んでいいか分からなくなることもあるのではないでしょうか。

繊細さんであれば、尚更です。
一度考えてしまうとぐるぐるしたり、理由は様々。

まだまだ勉強中ではありますがワタシの実体験を元に、状況に応じた境界線のつくり方を2つほどご紹介します。


1、家族との関係性をどうするか


家族にも関係は色々あります。
例えば子どもの予定になると、ジブンひとりで出来なかったり見守らないといけないことが多いです。

けれど、ある程度歳を重ねてくるとジブンで出来るようになります。
特に親との関係に悩む人が多いのかなと個人的に感じています。

少し前に「親ガチャ」という言葉が流行ったのも少なからず親との関係性を表しているのかなと。

どちらかと言うと「どんな生活をしているか」というポイントでこの言葉は使われている気がしますが、結局は正しい境界線を作られていれば本質的なところは解決します。

親も子どもも「1人の人間」として扱い、「怒る」と「叱る」の違いを持つことができていれば境界線が作れるのかな、と。

ワタシ自身は子どもが居るわけではないので、幼少期の子どもとしての体験からの推測に過ぎませんが、それぞれの役割を果たしていて子どもが子どもとして「安心」して居られる場所を作ることで個々を尊重した良い関係性が気づけ、正しい境界線が作れる気がしています。

2、仕事の量を減らす



少し前までのワタシは誰も手が空かなくてできない細々した仕事を拾ったり、誰かやってと言われると積極的に拾っていました。

ジブンにとって勉強にもなるからと思っていたのですが、一度出来るとどんどん振られるのが仕事。

社会人になりたての頃は良いですが、数年経ってこれをやってしまうと「便利屋さん」になってしまいます。

本当に力を入れたい仕事に力を割けなくなってしまう恐れがあるので、そういうものは「ジブンが困る」ときだけやるという境界線を作ることにしました。

昔はなんで、見えているのにやらないのかな、放置するのかなと思っていましたがそれぞれの役割に応じた働きをしていたまでのこと。

まだまだ勉強中の身ではありますが、参考にしていただければと思います。

道はジブンで作れます☺
境界線も同じです🌟

見ることのできる道は前にしかありません☺後ろはたまにちょっと振り返るくらいがちょうど良さそうです。

この季節の変わり目に移ろいゆくココロと闘っている人もいるのではないでしょうか。

そんな方に少しでもお役に立ちますように😊

ここまでお読みくださりありがとうございました🙏💜🌈

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