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太陽星座と月星座

私は太陽星座おひつじ座で、昔は「全然おひつじ座らしくなーい!占い当たってなーい!」と思っていたのですが、歳を取るにつれ「私って、おひつじ座だわー」と思うようになりました。

「おひつじ座らしくない」と思っていたのは、生まれるのが数分早かったらうお座だったからかなーと思っていたけれど、多分月星座が関係していると思います(ちなみに月星座はかに座)。

今回は、そんな太陽星座と月星座のお話。
というか、自分用まとめ(笑)。

☆☆☆☆☆☆☆

■太陽星座

太陽星座は、社会と関わる時の自分を表す
父性の象徴であり、表向きな自分。意識的な自分。
生まれ持った性格とは、ちょっと違う。

太陽星座は、『自分らしさ』『自分の中心にあるエネルギーそのもの』で、目覚めさせる必要があるもの。


■月星座

月星座は、ありのままの素の自分を表す
感情や無意識の反応パターンがわかる。

太陽を輝かせるための土台であり、他の天体が力を発揮するには月を安定させる必要がある

☆☆☆☆☆☆☆

私は、太陽星座おひつじ座(火のサイン)、月星座かに座(水のサイン)。

太陽が火のサインで月が水のサインの場合、気持ちが満たされると能動的になれるので、モチベーションを重視するとよい。

☆☆☆☆☆☆☆

太陽星座おひつじ座の特徴で、「わかる!納得!」と思えるのは、『直感的』『裏表がない』『嘘や不正を嫌う』このあたり。

逆に「そうかなぁ?」と思うのは、『怖いもの知らず』『意外と社交性が高い』など。

私の出生時のホロスコープで太陽があるのは第8ハウスなんだけど、人との深い関わりが人生のテーマらしい。

確かに上辺だけの付き合いは苦手かも。
どこまで信用していいかわからないし。

☆☆☆☆☆☆☆

次に、月星座かに座の特徴でしっくりくるのは、『感受性が高い』『感情の変化が激しい』『安心できる場所で快適に過ごしたい』『人間関係を身内とそれ以外と分ける傾向がある』『交友関係はあまり広くない』このあたりでしょうか。

逆に「解せぬ…」と思うのはそれほどなくて、強いて言えば『世話を焼きたい、焼かれたい』かなぁ…。
世話を焼きたいというか、単純に気になってしまうだけなんだけど、それが世話焼きというものなのでしょうか?
ちなみに世話を焼かれて嬉しいのは、超親しい人に限ります(笑)。

月は第11ハウスにありまして、居心地のいい仲間や友達グループにいてこそ自分らしさを発揮できるとのこと。

思い当たる節がありますね。
もう3年くらい参加させていただいているオンラインサロンとか。

☆☆☆☆☆☆☆

今回は太陽と月だけですが、こうしてホロスコープを読めば読むほど、星読みを学べば学ぶほど、私の中のキーワードというか課題は人とのコミュニケーションにあるのかな?と思います。

基本、コミュ障なんですが(笑)。
ぼっち最高!ぼっち快適!なんですが(笑)。
気心知れた相手だけでなく、思いきって新たな人脈を作っていくと、もっと人生楽しめるのかもしれません。

他の天体についても、ゆるりと読んでいけたらと思います。



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