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大切なのは「好き」でいること

今日は星空案内人認定講座の3回目、『星空の文化に親しむ』を受講してきました。

星座やギリシャ神話、お月見の話などなど。
講師の方がコスモプラネタリウム渋谷の解説員の方だったので、とてもわかりやすいし、面白いし、「もっといろいろ聞かせてほしい!」と思うくらい楽しかったです。

最初に、宇宙の素晴らしさを伝えるには知識よりも「好き」という気持ちが大事なこと、「好き」でいれば自然と知識もついてくると仰っていたので、私でも星のソムリエになれるかも?と少し希望が湧いてきました。

想像するとドキドキして緊張してしまいますが、何年かかってもいいから星のソムリエになりたい☆

☆☆☆☆☆☆☆

あと、休憩時間中に前回テキトーに書いて✕(バツ)をいただいた赤道儀について、質問して教えていただきました。

5回目の講座で、実際に望遠鏡を動かして対象物を見てみようという実技があるので、今日教えていただいてなんとなくイメージできたものをきちんと確かめてこようと思います。

☆☆☆☆☆☆☆

話は変わるのですが、来年は一度挫折した天文宇宙検定2級に再挑戦しようかどうか悩んでいます。(3級は取得済)

4級から順に勉強していけば、なんとかなるかなー?
と思って、ひとまず4級の問題集を買ってちょこちょこ解いているのですが、前途多難(⁠ ⁠;⁠∀⁠;⁠)

天文宇宙検定の4級って、小学生レベルの難易度なんですよ。
今のところ0章〜3章まで解いてみて、正答率が約77%なので一応合格圏内ではあるのですが(4級は100点満点中60点以上で合格)、天文宇宙検定3級および星検2級持ってるわりには低くない???と思って、さてどうするかなーといった感じ。

まぁ受験するとしても来年の11月まで、まだ1年以上あるから、1年かけてコツコツ勉強していれば2級も無理ではないのかな…とも思ってはいるのですが。

ただ、無駄に時間をかけると、始めの方に覚えたことを忘れそう(笑)。

やはり得た知識を活かす場がないと忘れますよね。
プラネタリウムに行っても、「あの星の名前なんだっけ?」「あの星座はなんだっけ?」だらけですからね。
忘れないように、ちょいちょい復習すればいいのでしょうが。

「好き」なだけでは知識がつかないんだけど、どうしようかしら…(悩)。



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