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私の中の月

『満月珈琲店の星詠み』を読んでから、俄然星読みの勉強をしたくなったので、今日は朝からお勉強。

今まで勉強って順番があるものだと思い込んでいて、「まずは10天体の意味から」「次は12サイン」「それからハウス」みたいにやっていたのですが、それだと私の場合、いつまで経っても点と点が繋がらない!

もちろん効率の良い勉強方法ってあると思うのです。
でも私は、気になったことから調べて学ぶことにしました。
モチベーションの源って、好奇心だと思うので。

というわけで、今回は自分の『月』を読み解くことに挑戦してみました。

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私の月は蟹座で、11ハウスにあります。

月は、素の自分、無意識の行動。
蟹座は、仲間意識が強く、共感性が高い。
11ハウスは、仲間やコミュニティー、横の繫がりを表すハウス。

これらを読み解くと、共感できる友達や仲間との関係性が良いと月が安定して、パフォーマンスが上がるということなのかな?

コミュニティーの場では、無意識のうちに人の気持ちに寄り添えると言えそう。

確かに人に対して、「それは大変そうだなぁ」とか「うまくいってよかったねー」とか自然と思ってるかも?

また、蟹座は自分の感情で自己表現をしたり、人や社会と関わりを持つので、「これだ!」と思ったら積極的に他者と関わっていけるのではなかろうか。

となると、私はやはりコミュニケーション能力が低くはないのではなかろうか(笑)。

☆☆☆☆☆☆☆

さて、長所と短所は表裏一体。
月が安定せず悪い方向へ行ってしまうと、人の気持ちを邪推して、感情的になってしまうこともありうるわけだ。

良くも悪くも素直な性格なので、これはマジで気をつけなくては。

☆☆☆☆☆☆☆

今回勉強していて気になったのは、蟹座の支配星が月だということ。

支配星に関してはまだちゃんと勉強したことがなく(いや、全体的にそうだけど)、支配星回帰という言葉を初めて知りました。

今度は支配星に関して勉強してみようと思います。

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月は、自分を知る上でとても重要な天体。

月や惑星って、太陽が輝くことによって輝けるわけだけど、ホロスコープだと月や惑星が輝くことによって自分の中の太陽がより輝くというのが面白いところだなと思います。

でも、それぞれの天体が影響を及ぼし合っているのは共通しているかな。
どれが欠けても、太陽系は成り立たないですもんね。





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