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たとえ薄い色づきでも

タツノオトシゴンズ、完成しました〜!


左の子はイエロー系に統一して塗っていたわけですが、クリーム色がもともと淡い色なのでちゃんと塗れているのかわかりづらく、でも力を入れてガシガシ塗ったところでどうなるものでもないのでいつも通りに塗っていました。

ファーバーカステル ポリクロモス
102 クリーム


力を抜いてそっと何度か重ね塗りしつつ、ふと「日常に彩りを…とか言うけど、普段はこんなんでいいんだよなー」と思いました(意味不明)。

ちなみに私が思う「日常に彩りを添える」とは、単にカラフルにする、華やかさを出すということではなく、推し事やヲタ活のような楽しみを持つことでもあります。
そういうのは彩りとは違うのかもしれませんが。

どんなに薄くてわかりづらかったとしても、確実にそこには色が乗っているわけで、白ではない。
隣に別の色がくることで、薄くてもそこに色があることに気づいたりする。

毎日同じような日常の繰り返しでも、同じ日は1日も存在しないわけで、何が変わったのかわからないような日々の積み重ねが未来に影響を与えるって、あたり前のようで不思議だなぁ〜なんてことを考えながら塗っていました(結局、意味不明)。

あぁ、上手く言語化できないもどかしさよ(泣)。