歴史は苦手だ
気づけば松も明け、三連休も最終日。
今年のお正月は例年以上に、ゆっくりまったり過ごしたように思います。
年末年始のお休み中も、マイペースに天文宇宙検定の復習はしていました。
4級問題集の間違いノートを作りたいなと思いつつ、ひとまず3級問題集に着手。
一応3級は持っているのでテキストを見ずに挑戦してみたら、思っていた以上に覚えていて我ながらビックリ。
1章〜6章の正答率は73%以上と、私にしては優秀な成績。
(3級の合格基準は60点以上)
だが、しかし!!!
7章『天文学の歴史』は、ほぼわからない。
正答率36%…(白目)。
昔から日本史も世界史も苦手なので、当然天文学史も苦手です。
星読みの勉強もそうなんだけど、「こんなに覚えられない!無理!」と、無意識に知識を丸暗記しようとしてしまうんですよね…。
いつ、誰が、何をしたか、どうすれば覚えられるんですかねー?
歴史の勉強って、どう進めればいいんだろう?というのが、最近の悩みです。
星空案内するのに、天文学史まで必要ないかな〜?と思いつつ、2級にチャレンジするなら避けて通れないしなぁ…。
「苦手!無理!」という思い込みを外したい。
思い込みというか、事実なんですけど(笑)。
少しずつ宇宙の謎が解けていった過程には非常に興味があるので、何か良いアプローチ方法はないかなぁ…(悩)。