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凡人には毎日の習慣が必要

朝起きて机に向かうこと.これが今のルーティンワークです.たとえやることがなくても,とりあえず机に向かうことで,作業が進み,知識が得られています.


小学生の頃,周りの同級生から半年ほど遅れて野球を始めました.当然ながら,みんなよりも下手で,試合に出ても三振ばかりです.見かねた親から「毎日素振り500回しなさい」と言われ,いやいやながらも続けた記憶があります.結果,半年後には人並み以上に活躍できるようになっていました.


野球は高校生になっても続けていました.一部の部活仲間と競って朝練をしていました.私が7時に学校へ行くと,次の日には6時50分には相方が来ており,その次は私が6時40分に行く.

そんなことを続けていると,いつの間にか朝練仲間が増えていきました.当時早くから朝練していた仲間は,他の人よりも明らかに上達していた記憶があります.


他にもこんなエピソードがあります.テスト前にあるゲームにはまってしまい,全然勉強できていませんでした.一夜漬けでその場を凌ごうとしましたが,赤点ぎりぎりだったことを覚えています.

当時やった勉強内容も,すぐに忘れてしまいました.


毎日の習慣で続けていたことは,いつもためになっています.

私の両親は何を始めるにしても,ある程度の期間,続けさせようとしました.「やるなら最後までやんなさい」と口癖のように聞いています.今思うと,習慣を作るとても良い教えです.


凡人を押し上げる一つの方法が,「毎日の習慣」なんじゃないかなと思っています.


今日書きたかったのは以上です.最後までありがとうございました.

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