2020年は「己に誇れる自分になる」年にする。

私は自分のことが好きではない。だから最初の目標は自分を好きになるっていう目標にしようと思った。けど別に好きになる必要なくない？って思って、けれどやっぱり自分はもう少しいわゆる「自己肯定感」てきなものを上げたいな上げる必要があるなと思って、いい感じの日本語ないかな～と探していた。

ようやく見つけたのだ。

私は昨日までの自分があまり好きじゃない。だから自分のことを好きで大事にしてて愛している人を見ると、すごいな～と思っていた。

だけどある人に言われた、それは私がすごく貪欲ってことだからとてもいいことじゃない？って。

たしかに私は過去の自分はあまり好きじゃなくて納得できていないからこそ、未来にわくわくするし伸びしろばっかりだなとおもう。

だから自分のこと別に大好きになろうとしなくてもいいんだって。それにそんなの1年で大好きになれるわけないよねとも思った。なれたとしても一時的に過ぎなくてなんの意味も持たなそう。

それに人によって価値観は違う。自分のことは一番に自分が愛さなきゃいけないと思うっていう人もいれば別にそうでなくてもいいと思う人がいていいと思う。

いろいろな人の価値観を自分にもあてはめようと、今回は逆に貪欲になりすぎたのかもしれない。

他人を見るとそのままでその価値観のままであなたは十分素敵と思うのに、自分はこのままの自分だと嫌、って思ってしまう。

私は変なベクトルでストイックらしい。

その時のある曲（忘れた、、、）の歌詞で、己に誇れる人になりたいというのが自分の耳に残っていた。

自分を好きになるとは少し違うニュアンスなんだけれど、自分はこっちのほうがなりたいと思った。もうこれは理由なんかなくて言語化もできなくて、ただただ直感。

別に自分に自信をつけろとかいう話でもなく、特に無理して変わる必要もなくて、ただ自分に誇れるかっこいい自分になるっていう風に私はこの言葉をとらえた。

ただただ素敵だな～っておもう。

自分のなりたい自分になれたらきっとそう思えるはずだから、昨日の自分が嫌いな自分でいても別にいいし、むしろそのhungryさを大事にしていきたい。

あ、もしかして自分を大事にするってこういうことか！自分に優しくするとか甘やかすとかそういう事では私の場合はなさそうだ。