DEZERT「再教育」発売記念アコースティックライブ@渋谷タワーレコード

東京は梅雨入り間近のような天候だった、1年ぶりのタワレコでのアコースティックライブ。

昼間は2部制のサイン会をして18時からアコースティックライブという人によってはDEZERTづくしの1日でした。

私はアコースティックライブだけの参加。

昼頃に土砂降りだった雨はやんでくれてました。野音もこれくらいの天候で勘弁してくれませんでしょうか神様。

18時から数分経過して開始しました。
セトリは
ミスターショットガンガール
インビジブルビリーバー
Breath(堂本剛カバー)
春夏秋冬
ともだちの詩
ともだちじゃない
オーディナリー
TrueMan
ミザリィレインボウ
Cassis(ガゼットカバー)(vo.千秋&そら)
A whole new world(vo.そら)

でした。
再教育だけど再教育はやりません、と言ってスタートでした。アコースティック化は難しかったそうです。
Breathまた聴けて良かったですね、名曲ですね。サビのキーが千秋と合ってるのも良いですね。

春夏秋冬は今日はペースはやめでした。
私はラジオで披露した時の音源を録音して個人的によく聞いているのですが、少し歌詞が違っていた気がしました。
具体的にはサビのはじまり「また巡る~」がラジオでは「また来る」でした。まぁマイナーチェンジですね

ともだちの詩は歌詞をしっかりと頭に入れながら聴いてるとじんわりしちゃいますね。首を吊る~みたいな歌詞から始まって、新しい海を泳いでる君はどうしてる?僕は新しい左手が生えたよ、みたいな歌詞は本当に胸にきます。

ともだちじゃないはツアーで間違えてタイトルコールしたというトークからの即興ソングでした。
メンバーが1フレーズづつ即興で歌っていく感じでした。千秋はともだちじゃなくビジネスパートナーと歌って、みーちゃんはともだちだよーって歌っている曲でした。

オーディナリーは何度かアレンジを変えているけど歌詞だけは変わっていない、DEZERTのコンセプトみたいな曲だと。
まぁ最近千秋が言っていることと通じてますよね。
「遺書。」とオーディナリーの2曲がまさにDEZERTって歌詞ですね。

トークでジグザグが武道館決まった話してましたね。
「次、武道館やるの俺らだと思ってたのに、しれっと武道館決めちゃった」
って言ってました。
千秋「WANDSでしょ?ずるくね?」
さっちゃん「同一人物って公表してるの?」
ってやり取りの後
「今後、一回りして絶対ビジュアル系がまた流行る」って千秋が言ってました。
個人的にはこの発言は他人任せではなく、DEZERTでムーブメントを再度起こすくらいの気持ちでいてほしいなぁって思ってしまいました。
どうも誰かが起こした再ブームに乗っかるって感じがしてしまいました。ちょっと残念です。

あと、もう応援するより応援される方が大変、人はそれをプレッシャーと呼ぶかもしれないけど、って話してましたね、千秋。
だから応援してくれって。

そしてミザリィレインボウの後に「最後の曲です」と言ってそらくんとデュエットでカバー曲でした。
なんとガゼットのCassis
ほんとはラルクカバーしようと思ったけど、ラルクファンは東京ドーム行ってるし、俺らはビジュアル系だからやっぱビジュアル系の曲をといってガゼットをやる、でも今日千葉でライブやってるんだよな~って言ってました。
「お前練習の時のようにチョケるなよ?」と千秋がそらくんに注意して歌いだしてました。
楽しくやってましたね、千秋もそらも。千秋が楽しく歌ってるとこちらも嬉しいですね。そらくん意外と歌上手かったです。

終わった後に、そらくんが結局チョケちゃって、これじゃガゼットさんに失礼だ、このままじゃ終われないとなって「最後ジンやろう!」と言ってアラジンのA Whole new worldでした。
千秋とみーちゃんはタワレココラボタオルを掲げてそらくんが歌うのを観戦してました。
そらくんは恥ずかしいのかあまり客席を見ずに千秋とみーちゃんの方ばかり見てましたね。

終わった後に千秋が「ご自愛ください」と言って笑顔で掃けていきました。
次は野音ですね。マジでマジでマジで雨降らないでほしいです。

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