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M11-D vs M-D (TYP262)

最新の噂によると、M11-Dのボディはブラックペイントになるそうだ。

https://leicarumors.com/2024/03/30/update-the-rumored-leica-m11-d-will-be-black-paint.aspx/

噂通りLEICA M11-Dが五月頃に発表されるとなると、今頃は量産を開始しているのだろうか。量産と言ってもM-Dは500台、M10-Dは1,000台しか製造されていないという話で今回は何台くらいの規模になるだろうか。

LEICA M-D (Typ262) + Reissued Steel Rim

M11-Dは今一番気になる噂ではあるが、寧ろ気になって仕方がないくらいだが、私の手元には届くことはないだろう。M-Dの独特の写りが好きで浮気する気になれないのだ。

LEICA M-D (Typ262) + Reissued Steel Rim

その違いはイメージセンサー。TYP240/TYP262系のイメージセンサーはベルギーのCMOSIS社製であることが公表されており、M10以降は非公開ではあるものの専らSONY社製という噂だ。

LEICA M-D (Typ262) + Reissued Steel Rim

そういうわけで、M10以降のカメラはどうしても優等生のイメージが付き纏う。一方私は、尖った写りの尖ったカメラに愛着を持ってしまっている。

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