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【固定観念を捨てることが新しい可能性につながる】

こんばんは。

今日も天気がよかったので気分もよかったテニスマンです。

このまま半袖で生活できる日が続くと嬉しいです。

さて今回は【固定観念を捨てることが新しい可能性につながる】について書いていこうと思います。

最近、ドラゴン桜のドラマを見たのですが、人間誰もが無意識の内に「固定観念」に縛られています。

「東大なんて行けるはずがない」
「自分は頭が悪いから成績が悪くてもしょうがない」

そう思い込んでいる偏差値30の高校生に対して弁護士の桜木先生が

「東大に行って人生を変えろ」
「東大に合格することは難しいことではない」

と諭しながら意識を変えていき東大に合格させる話です。

会社員であれば、

「今の給料であたりまえだ」
「仕事なんてつまらない」という固定観念。

テニス選手であれば、
「今のランキングが自分の実力」
「このランキング以上には上にいけない」
「グランドスラム優勝など無理」という固定観念。

固定観念に縛られているのは、それが楽だからその場所から離れたくないという意識が無意識に自分を縛っているのです。

今よりも上のランキングに行くには今のままではだめ。
グランドスラムで優勝するにはもっと鍛錬をしなければならない。

無意識が自分へ負荷をかけることを避けるようにさせているのですが、ドラゴン桜の生徒たちのように「固定観念」を外すことができればきっと違う場所に行くことができます。

「それが普通だろう」という固定観念を捨てることが新しい可能性につながっていく。このことを今一度意識していこうと思います。

以上【固定観念を捨てることが新しい可能性につながる】でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今週後半も頑張っていきましょう。

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