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夢を捨てるとき、この世は存在しなくなる

おはようございます
週の後半戦に突入の木曜日の朝です

昨日は朝一でクライアント先にて打合せ
そこから官公庁を2件廻って申請書類の提出
夕方になり事務所へ戻り色々と作業と
申請書類作成とオンライン申請を1件など

さて今から149年前の1874年11月30日は
イギリスの首相をつとめた
ウィンストン・チャーチルが誕生した日です

チャーチルは第二次世界大戦期の首相として
ナチス=ドイツとの戦いを指導し
ルーズベルト、スターリンらと戦後構想を構築
しかしながら大戦でのドイツ降伏直後の選挙で
労働党に敗れやむなく退陣となります

しかし大戦後の東西冷戦が始まると
鉄のカーテン」演説でソ連を非難
そして再び首相に選出されると
戦後のイギリスの再建にあたりました

以下はチャーチル氏の言葉です

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決して屈するな。
決して、決して、決して!

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凧が一番高く上がるのは、
風に向かっている時である。
風に流されている時ではない。

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夢を捨てるとき、この世は存在しなくなる。

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金を失うのは小さく、名誉を失うのは大きい。
しかし、勇気を失うことはすべてを失う。

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築き上げることは、
多年の長く骨の折れる仕事である。
破壊することは、
たった一日の思慮なき行為で足る。

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何が本当に自分の利益であるか、
ということを知ることは容易ではない。

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好転する前には、
悪化するという段階もあり得る。

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悲観主義者はあらゆる機会の中に問題を見いだす。
楽観主義者はあらゆる問題の中に機会を見いだす。

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愉快なことを理解できない人間に、
世の中の深刻な事柄がわかるはずがない。

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人生最大の教訓は、
愚かな者たちでさえ時には正しいと知ることだ。

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ちまたに流れるニュースを見ると
未来も夢も希望も何もないような気分に
なって来ますがそれでも生きていくには
日常生活の中で何かしらの夢がないとつらい
まさに夢がないとこの世は存在しなくなる気分

さて、11月も今日で最後です
明日から早くも12月、なんとも早い、、、

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

画像の引用 Alfonso CerezoによるPixabayからの画像
 

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