このnoteでは、自身の変化についても書いていますが、身の回りにあるものの中で、合わないものを捨てたり避けたり遠ざけたりが続いています。

食品だと、今まであまり気にしていなかったのに添加物を避けるようになったし、食器を洗う使う洗剤も、天然素材のココナッツ系オーガニック洗剤に切り替えたし、歯磨き粉はフッ素を含まないものに変えました。
詳しく調べたわけではないのですが、なんとなくとか直感ですね。違和感を感じたものは即やめるという習慣が身につきました。

天然素材のオーガニック洗剤ってスゴイですね。
排水管のヘドロがきれいになると書かれていたけど、本当にスッキリ爽やかになっていてビックリ！
微生物が活性化して汚れを分解してくれるんですね。
自然の力って本当に素晴らしい！

お風呂で使っている石鹸も、天然油脂100%無添加＆無香料なので、逆に匂いが強い石鹸やシャンプーが苦手になってきました。
今後は洗濯やお風呂でも、食器用として購入した洗剤を使おうと思っていて、よく考えたら用途別に洗剤を買わなくていいから楽ですね。

台所で使う洗剤を天然素材に変えたいと思っていたのには理由があって、それは子供の頃に遡るんですけど、大きいクモやGを駆除するのには、殺傷能力が抜群でとても優れてました。
それを食器用に使っているのはずっと抵抗があって、やっと今になって購入に踏み切ったという感じですが、自分では遅すぎるやろって思ってます😅

まぁだからといって、いちいちナーバスになっているわけではないのですが、やはり北海道に移住して自然豊かな場所で生活するようになったことが大きいですね。
自然にダメージを与えることは極力避けたいと思うようになりましたから。

人間関係でも物でも、自分に合わないものを放置しておかないで、断捨離するなり距離を置くというのはとても大事です。
最近はミニマムな暮らしが定着したので、ものを持つという発想にならなくなったし、どの道あの世に帰る時には何一つ持っていけませんからね。

全ての選択権は自分にあります。
何にこだわるのか、どういう生き方をするのかもです。
他人から変わっていると言われようが、変な人だと思われようがそんなことはどうでもいいし、自分は自分でいいのです。

自分と合う合わないという感覚がハッキリしてきていると思うので、そこは妥協しなくていいです。そういうことも含めて自分を大事にし、自分らしさを前面に打ち出していくことが、新しい地球での生き方でもありますから。