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己の性癖のルーツを辿る

そういえば、この間髪を染めてそのことを日記に書きましたが、1つ省略していたことがありました。僕は将来的に青髪にしたいと思っているのですが、どうして青なのか、その理由についてです。もとより僕は髪にしても服にしても「こういうファッションの女の子がいたら可愛いな」という基準で選んでいるので、当然青髪の女の子が好きなのです。こういう書き方をすると大変気持ち悪いのですが、誰だって好きな俳優、アイドル、モデルなど憧れの存在がいて、そこに近づこうとして似たようなファッションをしたりするでしょう。男性が男性に、女性が女性に憧れる必要性などないのですから、僕が女性のファッションに魅力を感じようと悪魔祓いされる筋合いはないのだ。と、時代に合わせてそれっぽいことを言ってみました。それはさておき、どうして僕が青髪を好きになったのか、今一度考えてみました。一体いつからなんだろう。きっかけは誰なんだろう。思い出せる範囲だと、恐らくこのキャラです。

『地獄先生ぬ〜べ〜』のゆきめですね。画像の右側にいる雪女のキャラです(画像をトリミングしないのは知的財産権的なアレコレ)。小学校3年生くらいで出会っているキャラなので、僕が青髪を好きになるきっかけと言って間違いなさそうです。なんなら、ゆきめの影響で黒のタートルネックも好きになったかもしれません。あと他にも・・・と、これを言うとネタバレになってしまうので控えますが、僕はこのゆきめというキャラに複数の性癖を植え付けられているように感じます。それは恐らく僕が当時小学生だったから。やはり幼少期に触れるものって大事ですね、その後の人生や価値観に大きな影響を与えます。このあと、僕が好きになる漫画・アニメのキャラは青髪が多いような気がします。僕のハンドルネームの由来にもなっている東方Projectのチルノもそうですし、最近だとブルアカのアロナとか。もちろん、青髪以外にも好きなキャラの共通点はいろいろあります。きっとみんなそうだ。そして、その要素を好きになるキッカケのキャラが必ずいるはずです。このキャラで吊り目が好きになった!おでこが好きになった!足裏が好きになった!とかね。後半につれだんだんニッチになりましたが、別に僕の性癖とは言ってませんからね。「自分がこのキャラを好きになるなんて」と不思議に思っても、意外と過去に同じような属性を持ったキャラを好きになっているかもしれません。そんなことない、まったく新鮮なキャラを好きになったとすれば、未知なる扉を開けてしまったのかもしれないですね。

こちらもよければ。髪を染めてきた時の話です。

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