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X100Vは夏になると活躍するカメラ

ボクはカメラブログを運営しているから、毎日たくさんのカメラを使って写真を撮ってる。

そうするとどうしても「よく使うカメラ」と「あまり使わないカメラ」が出来てしまって、均等に愛情を注いであげられない不平等さが不憫に感じていっそのこと使わないカメラは処分してしまおうっていう理不尽な判断をしてしまみがち。

リコーGRという魔力

リコーのGRというカメラはそんなボクの懐に滑り込んできて、ボクの日常カメラという指定席を一気に奪ってしまった。

ボクが使っているのはとても使いやすい標準域と呼ばれる焦点距離40mmのレンズを搭載したGRiiix(GR3x)なんだけど、GRiiixの魅力はなんと言ってもシャッターを押すまでのハードルが低いというか、呼吸をするようにシャッターを押すことができること。

さらにジーンズのポケットにも入るくらいのコンパクトさを兼ね備えているから、必然的に他のカメラに比べてGRiiixの登場シーンは多くなるよね。
そしてそんなコンパクトなのに、想像を超えた写りをするもんだから、案の定ボクもここ数ヶ月はGRの魅力の虜になってた。

それでもやっぱり夏はX100Vが大活躍してくれるんだ!

夏=X100V

そんなGRだけど、夏になったらX100Vに主役の座を譲ることになる。
ボクの中じゃ「夏=X100V」なんだよ。

なぜかはわからない。
イメージ先行なのかな?
色々と理由を考えてみたけど、どれもそれらしいけどしっくりくる理由でもないし。

でも夏ならではの活動を考えてみたよ。
夏になったらどうしてもみんなアクティビティになってしまう。基本インドアなボクでも、バーベキューやったり海に行ったりもする。人によっては釣りをしたり、登山をしたりロードバイクに乗ったりもするかもしれないね。でもそんな楽しいアクティビティな遊びに付き物なのが、カメラにとってかなり不利になる水とか埃の問題があるんだよね。

そんな問題をX100Vが解決してくれるのかな?
でもマイナスをプラスにする気持ちでX100Vを持っていない気もする。
もっとプラスをさらにプラスにする気持ちで使ってる気がするんだよね。

夏になって気がつくと手の中に収まっているX100Vだけど、その理由はまだよくわかんない。
この夏にガンガン使って自分の中で答えを見つけていきたいな。

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