スタメンの新規事業とスターメンバー #1 Interview - エンジニア渡邉さん
こんにちは!☺️
今回は、スタメンの新規事業である「漏洩チェッカー」について紹介するため、そこで活躍するメンバーを取り上げたいと思います💁♀️
はじめに:スタメンの新規事業について
スタメンでは、創業事業である「TUNAG」に加え、2023年から「漏洩チェッカー」という新規事業を立ち上げ、運営しています。
このサービスは、情報漏洩対策、IT資産管理、労務管理などを、各社のニーズや規模に合わせて行えるクラウド型SaaSツールです。
経営直下の少数精鋭メンバーで運営を行っています🔥
今回は、メンバー紹介ということで、エンジニアとして活躍する渡邉さん(@yun8boo)にインタビューを行っていきたいと思います🎤
※ 2024年4月現在のTUNAG開発体制は、スクラムチームを部分的に取り入れた運用となっている。
スタメンに入ってから今まで、どんどん活躍領域を広げている渡邉さんですが、各フェーズでマインドに変化はありましたか?
入社当時、TUNAGのフロントエンドチームにいた頃はとにかく技術が好きで、そこを極めたいという気持ちが強かったです。先輩エンジニアとデザイナーの3人で、色々な開発をしながら自分の技術を高められた貴重な時期だったと思います。
そこからスクラムチームに移行して、よりプロダクトやチームについて考えるようになりました。「もっと良いプロダクトにするにはどうすればいいか」自分なりに考えて試行錯誤していましたね。
しかし、良いプロダクトにするために自分がやりたかったことが、当時のフェーズではどうしてもできなくて…。少し悶々としていた時期に、当時のCTOである松谷さんに「自分の次のミッション」について相談させていただいていました。
自分としては、会社の外で自己研鑽として磨いていた技術やスキルを活かしていきたいという気持ちがあったので、それを伝えました。結果的に「新規事業の技術選定」というミッションとして任せていただくことになりました。
その流れでそのまま新規事業に携わることになりました。今は良いプロダクトを作ることに加えて、事業成長にも向き合うようになったと思います。事業上の数値を見て自分の動きを決めるようにもなりました。
漏洩チェッカーのチーム体制や、具体的にどんな動き方をしているのか詳しく教えてください!
現在(2024年4月時点)は、自分がフロント〜バックエンドの開発、もう1名のエンジニアがバックエンド、インフラ、Windowsクライアントアプリの開発を担当しています。
自分はそれに加えて、プロダクトの方向性を考えたり、新規や改善の企画をしながら、事業サイドとプロダクトの繋ぎ込みも行っています。
経営直下なので経営やビジネスサイドとの距離が近く、経営会議にプロダクトの代表として参加したりもしています。
漏洩チェッカーの細かな技術構成などは、下記の記事も合わせてご覧ください。
スタメンの新規事業に携わる面白さを教えてください。
これはスタメンに限らないと思いますが、自分が作ったものが良くも悪くもダイレクトに結果が分かることが面白いと感じています。
売上に繋がったり、思ったより使われていなかったり、問い合わせの内容など、様々な形でフィードバックが返ってきます。
ポジティブなフィードバックが返ってくると、事業の成長が実感でき、自分はとても嬉しい気持ちになります。
自分は元々、技術がとても好きです。
自分が書いたものが動くとワクワクするし、モノづくりをすること自体が好きなんです。
自己満のモノづくりは会社外でもできますが、会社では人が使いたいと思うものを作ること(=売上に繋がるもの)ができます。それが会社でものを作ることの面白さに繋がっていると思います。
今後、どんな人と働きたいですか?
技術が好きな人。
自分の成長だけじゃなくて、事業の成長も楽しめる人。(もちろん良い時も悪い時もあると思いますが)
あと、漏洩チェッカーが情報セキュリティの領域なので、ドメインエキスパート的な人がいればもっと面白くなりそうだなと感じています。
開発サイドは、フロントエンド、バックエンド、インフラ、Windowsのクライアントアプリなど、少人数で幅広い領域をやっているので全ての領域に挑戦できます!
マネジメントなどの役職も、やりたい人がいたらぜひ来てください!笑(自分は役職にこだわりがないので)
漏洩チェッカーでは下記のポジションでエンジニアを募集中です!
【開発】Webエンジニア_新規事業開発(漏洩チェッカー)
【開発】Windowsエンジニア_新規事業開発(漏洩チェッカー)
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立ち上げメンバーのnote✍️
新規事業の魅力や、ビジネスサイドから見たチームについて書かれています。
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