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第57葉, シナモンロールとか 洗濯とか

どうも、yasu59 です。
「大豆田とわ子と三人の元夫」の10話 本当にいいですねぇ〜、と何度も そう思います。
愛を守りたい、恋に溺れたい…
恋人だったの? -- 今の若い子は そう言うんだね、ありがとう。
パーティの後片付けは 大変な方がいいよ。

特に、主人公とその父親の雪解けのシーンは圧巻でした。
ところで、シナモンロールって 美味しいですよね。(勿論、強要したい訳じゃないですが笑) でも、手間がかかっている割には 手軽に食べられて、一瞬でなくなってしまう。まぁ、実際に自分で作ったことはないので 想像と伝聞ですが…

自分の為だけに作るには、重労働というか 腰が重い。ひとりで生きていけるのかもしれないけれど、そういった意味合いで… 一抹の 拭えない寂しさのようなものがどこかある。前までは、「獣になれない私たち」の ”ひとりでも生きていけるんじゃないかな” の文脈にすごく励まされていたのになぁ…

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今 住んでいる所から結構離れた場所にある喫茶店に3、4週間ぶりに行こうと思っていた。用事終わりに寄ろうと思っていたが、行けなかった。入り口には「忌中」と張り出してあった。その前日に、お店のマスターさんの葬儀が行われたとの事だった。前回 伺った時は、お元気そうに見えていた。

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二分法で語ろうとする事を容赦して頂きたいが、ネガティブな人は 2種類に大別できる… かもと思っている。 -- 他人に対して 依存的な人か、期待をしていない人。依存というより、見返りやよすがのようなモノを求める傾向が前者にはある気がする。感情的でいて、被害的な思考の癖があるようにも思う。(なので、なんだかんだで 面の皮が厚い。)

いやいや、ボロクソに言いますやん… と自分でも朱を入れたいところだが、依存というのは なかなかに手強い。言ってしまえば、みんながみんな 何かに依存をしている とも言えそうだ。お酒やタバコ、仕事やゲーム、ランニングや甘い物… 他人に迷惑をかけない、自分の身体的・精神的な健康を害さない程度に分散させて 適切に依存、もしくは 熱中するのが吉。

と、賢い知人(×2) から教えてもらった。
自分の傾向として 断れないというか… 条件反射的に、相手を傷つけない / 相手にとって (ある種) 都合の良い返答をしてしまう癖がある。それでいて誰かから もたれ掛かられると、「搾取 / 利用しないで!」と思ってしまうのだ。

自分が思い描くような "愛" とは、存在の搾取なのだろうか… なんて 突飛な事を思ったりもする。その "愛" の対象が 二次元のキャラクターや動物などで代替(?)できないあたり、自分も多かれ少なかれ 見返りのようなものを求めている節があるなぁ、、、なんて 考えていても仕方がない。

重い腰を上げて、まずは 洗濯するとしよう。

ー筆おきー


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