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第27葉, 過去とか読書とか

 こんにちは、湧水地と夜の散歩が好きな yasu59です。

この前、近くの本屋さんで『26歳計画』という本を購入しました。
面白かったのは勿論なのですが、そのライターの中に 時折、ここで紹介したり引用させてもらったりしている 久保勇貴さんも含まれていて、とても驚きしました。嬉しかったですね

(先日、過去も余談だとお伝えしましたが笑)

やっぱり、読書っていいなと思います。
時間や場所を飛び越えていける。割といつでも読めるし、割と安い。
そして 興味のあることなら、めちゃくちゃ面白い。

だからこそ、どんな本を選ぶか
というより どんな本を、自分は面白いと感じるのかを
わかっているって結構 大事。

それから、読書することで 何かを学び取ろうという読み方は
(経験則からして) あまり続かない。せかせかしてしまい、むしろ効率は悪くなってしまい 読書自体が嫌になってしまうかも知れない。

あと、携帯性も自分はすごく大事な要素だなと思います。

最近 読みたいなと思っているのは
・ソロー 『森の生活』
・松浦理英子 『優しい去勢のために』
・夏目漱石 『私の個人主義』

長田弘さんも言っているように、歩くこと と 詩 があれば 事足りる。
本と、逍遥と、アタラクシア

ー筆おきー

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