【開催レポート】「田んぼの草取り&つくって食べようハーブ料理・テントサウナ」 /大隈塾コミュニティ・アウトドア
大隈塾コミュニティは6月4日(日)、「田んぼの草取り&つくって食べようハーブ料理・テントサウナ」を開催しました。会場は、秋庭農園(茨城県古河市)です。
今回は少人数でのアウトドアイベント。
3家族と3人。オトナ8人子ども8人です。
草刈りじゃなくて「草取り」
前日までの豪雨から一転、いい天気になりました。
気温もバク上がりしそうでしたが、ときおり吹く涼やかな風が心地よく、
いい感じで田んぼでの草取り、子どもたちはカエルとりを楽しみました。
田んぼに生えている雑草は「刈る」のではなく「取る」。
というよりむしろ「掻き切る」ということになります。
手をがおーの形にして、苗の周りを引っ掻き回します。
指先にブチブチブチと、糸が切れていく感覚がしたら、
それは雑草の根をぶっちぎっていることになります。
一方、子どもたちはカエルを捕まえるのに夢中でした。
農薬を使わないお米づくり
20分作業したら10分休憩。その3セットで、1反(1000平方メートル)の田んぼの草を取りました。
除草剤をまけば、こうした作業は不要です。
ですが、せっかく大隈塾として植えた苗ですので、
秋庭農園さんといっしょに、無農薬でオーガニックなお米づくりにチャレンジすることにしました。(苗はリーダーシップ・チャレンジのみなさんが植えたものです)
ちょこっと加えるとびっくりするくらい美味しくなる
田んぼの草取りが終わって、10分ほど歩いて秋庭農園のホームに戻ってきました。
続いて、ハーブ料理でお昼ごはんをつくります。
秋庭農園の秋庭覚さんは、もともと洋食のシェフ。
アキバヒロコさんは、ハーブティのブレンダーです。
秋庭農園ではお米や野菜もつくっていますが、
メインの産物はハーブとハーブティです。
その多種多様なハーブと、覚さんの指導で、
子どもたちもみんなで、ランチをつくって食べました。
大隈塾コミュニティの今後のイベント日程
次回は6月7日(水)、オンラインです。
6月25日(日)の対面企画も募集中です。
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