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【ZINEを作ろう】企画と計画を立ててみる

ZINE(小冊子)を作る、そして文学フリマで出品する。
これは数ある今年の目標の中の1つです。
入会しているオンラインサロンにZINE部ができて、メンバーが文学フリマに出店しているのでわたしもあやかりたい。

そのためにはどうしたら良いのか??
達成するために、まずは具体的な企画・計画を立ててみます。

文学フリマっていつ?


文学フリマ東京・2024年の開催日は、5月19日(日)と12月1日(日)。
→12月1日(日)の文学フリマに目標を定めます。

企画


昨年、さとゆみさんのライティングゼミにて本の企画を立てました。
→それをまるっと活用します。

●タイトル案
バイリンガルの憂鬱な日常

●企画の要点
関東に移住した関西人の、住んでみてわかった苦労や文化の違いに戸惑うエピソードを紹介。「言葉を直す」のではなく「もう1つ言語を習得する」というバイリンガル思考でラクになった話や、基本的なヒエラルキーの違いに戸惑う話など。

●想定読者
・進学や転勤で新しい土地に行くことに不安や期待を抱えている人
・引っ越しして新天地になじめない人、なじめなかった人
・自分を抑えて、周りに合わせて生きている人
・すべての関東人と関西人

●構成案
はじめに(プロローグ)
 ~関西弁は金持ちを案内してはいけない~
第一章バイリンガルになるまで
・「良い人」ってむずかしい
・オチのない話はマナー違反
・黒うどんって美味しいですか?
・100円のたこ焼きでも美味しいのに、1,200円のランチがマズイ
・会話は落語じゃなくて、漫才だから
・子育てにも言葉問題がついてくる
・大阪人もけっこう落ち込む
・バイリンガルは脳が疲れる
第二章バイリンガルになっても
・ボクシングのセコンドのヤジ
・とりあえず言ってみる問題
・M-1視聴率100%
・良くも悪くもマニュアル重視
・聞かれたくないことを聞かれたときの対応が違う
・ついに友人ができたと思ったら、元関西人
・銀座にハマり、ホームシックを忘れる
・今さら、大阪転勤がムリだと思う理由
こぼれ話
・関東人が大阪に引っ越すのはもっとツライ
おわりに(エピローグ)
 ~アウェーと浦島太郎のはざまで~

計画


自分で〆を決めて書いていかないと絶対に間に合わないと思うので、計画を立てて、noteにアップしていきます。

はじめに…1記事
第一章…8記事
第二章…8記事
こぼれ話…1記事
おわりに…1記事

合計…19記事

「はじめに」はもう書いているので、改めて見直して、今週中にアップします。
つまり残りは18記事。
→2月~10月の間に18記事をアップする。
→ちょうど1ヶ月に2記事のペースで執筆すればOK

最後に記事を修正したり、冊子のフォーマットに落としたり、校正を頼んだり、表紙のデザインを何とかしたり、印刷にかかるバタバタを考えると…
11月はマルッと空けておきたい。(今、しごとのことは棚に上げてます)

……いや、ギリギリすぎる?大丈夫かな?これら初めての作業を1ヶ月で完了できるだろうか?

とりあえず1月中にできればもう1記事アップして、半月ほど前倒し状態で進めることを目標にします。
あとはこの計画通りに書いていくだけ。
(これがむずかしいんだけど、こう書くと簡単っぽく思える笑)

先日、春から中学生の息子といっしょに塾の説明会に行きました。
息子さん、難関校コース?に入るのですが、
「君たち、あとはやるだけ!」
「志望校決めたら、あとは目指すだけ!」
と先生が連呼していてちょっとおもしろかったので、わたしも便乗します。

計画立てたので、あとは書くだけ。

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