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STORY plusのバリュー(価値観)④

STORY plus畑です。

STORY plusでは人柄・マインド・ビジネススタンスの3つの観点で大切にしたい価値観を設定しています。

STORY plusのバリューのコンセプトは、
      「子どもに誇れる大人であれ。」です。
ビジネスパーソンである前に、ひとりの人間として、子どもに誇れる行動をする。その結果が、ビジネスパーソンとしての高い成果に繋がる。
と考えています。
また「価値観」というのは自分に適用するものであり、他人に適用させるための道具ではないとも考えています。(これは特に自分に言い聞かせています。)

STORY plusも3期目に入りメンバーが参画してきてくれ、いよいよ本格的な組織作りのフェーズに入ったので、毎日、私からバリューを一つずつ発信していくことにしました。
理由は、同じことば一つとっても感じ方や捉え方が異なるため、私の発信を見て、メンバーが価値観に対して、自分なりに1秒でも考えてくれるきっかけになればとの思いからです。
当然、私と同じ捉え方や考え方である必要は全くないと思っています。

そんなことで、社内で発信している内容をそのままnoteにも残していきたいと思います。
3つずつを7回に分けて残していきたいと思います。

今回は4回目。

●マインド
失 敗
失敗は大歓迎。失敗から学ぼう

ここでいう失敗とは自分の思っているとおりの成果が出なかったことを失敗と定義しています。

失敗から学び、次の行動に活かすことが大切だと考えます。

誰しもが失敗を好き好んですることはないはずです。ただし、失敗するには必ず原因があるので、失敗した時にその事実を受け止めて、そこから学べる姿勢があるかが大切だと考えます。

●マインド
感 謝
すべてのことに感謝の気持ちを持とう

自分にとって良いことも悪いこともすべてのことに感謝の気持ちを持つということですね。
その存在に感謝、その出来事に感謝、まさにすべてのことに感謝をするということです。
そうやって生きていく(いける)と人生ってWell-beingな状態になりやすいのだと思います。
これは鶏が先か卵が先かみたいな話で、いろいろな経験を通じて人間力が高まり、自然とそう感じることができることもあれば、このような考え方を嘘でもいいから信じてやってみることでそういう世界が見えることもあります。
私の場合は大学生くらいまでの経験で素地ができて、社会人7年目くらいで意識的にそのような見方をし続けたら、多少、そのような価値観が形成されたという感じです。
なので、私のバイオリズムはあまり凸凹しないことが特徴的な気がします。
人生どこまでいっても修行ですな。

●マインド
対 等
人は全員対等であると考えよう

当たり前すぎることですが、世の中では当たり前になっていないことでもあると思います。
子どもも大人も、男性も女性も、社長も一般社員も全員、対等です。
どちらが偉いなどの考え方はないです。
人と人。それ以上でもそれ以下でもない。

スポーツの世界ではグラウンドに出れば先輩後輩など関係ないとよく言われます。
その感覚に近いです。
常に、一つの目的に対して、それの実現のためにフラットに向き合える関係性が素敵だと思います。

少し観点が変わりますが、私には先輩、年長者を敬うという価値観があります。
よって、先輩や年上の人にはよほどのことが無い限りは敬語を使うことになります。
一方で、子どもには敬語を使わないですね。
年上の人に対してより、年下の人に対してのほうが敬語を使う確率が減りますね。
これは対等という考え方と矛盾するような行為ですね。

決して、子どもや年下の人を下の存在としてみている感覚はありませんが。
なぜなのでしょう。
敬語を使うことで壁ができる感覚があるためですかね。
うーん、書きながら対等とはなんなのかと思いました。

しかし、対等の精神で人と向き合うことを大切にしています。

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「想いをつなぎ、未来を創る。」
「想いを育み、未来を創る。」
 株式会社STORY plus
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