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笠羽流雨さんの私は作家だ、のnoteを読んで。ー私は作家だ、と続けてみる。

  私は作家だ。とTwitterのプロフィールにも書いてあるけど、一発屋のように全国出版したのは22歳の時の1回きりで、あとはエッセイや小さなマイナーな賞しか受賞していない。


   Storys.jpのサイトで2万いいねの記事含め、500-7000いいねの記事を保有するものの、本を出せていないし、書いて食べていけていないから作家とは言えないのかもしれない。


 それでも文章を書けば、Amebaでも運営さんにカテゴリー1位でトピックとして選ばれて1日2万アクセスしたこともあるし


    Storys.jpでYahooニュース掲載されたこともあるし、ちょいちょい目立ってはいるけど、やはり作家といえるのかどうかということだ。


  笠羽流雨さんのタイトルの付け方で、思わず記事を読んでしまった。シンプルだけど、それをタイトルにして書きだしており、みたらプロの方だと思う。


   グイグイと文章を読ませていく。

  ああ、こういう人がプロなのだ。



   羨ましくもあり、リスペクトをしたくてこんなタイトル書いて記事にしてみる。気づくだろうか。


    文章に人柄が現れる。


   書き手なんて何万といるし、そのうちのほんのひと握りがベストセラー作家として名前を覚えてもらえるんだろう。


   私の名前もいつか、誰かの記憶に残るんだろうか。


  いいや残りはしない。いまのままでは。


   そうか、『私は作家だ』と、思うことも大切なのか。私は、作家だと認識していかないと確かに、そんな当たり前のことなのに


   私のはまだまだ趣味の領域だと思い知らされる。そうか、私は意識が足りない。


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