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みんなそうかも、ね。自分の作品に企画に『自分の心の代弁を』させてるのかもしれない。

 ガチ恋勢とか、羨ましい。好きを好きって同担拒否して、恋人みたいに好きになれるってことでしょ?私は逢えない人を好きになる辛さを20代前半で1度だけ体験し、二度としないと決めた。舘ひろしさんにガチ恋勢して舘ひろしさんが結婚して死にそうなくらいショックを受けた。10代だったけど。




一回り年の離れたひとを好きになって、20歳のときは7つ上の彼氏。好きになるのは歳上ばかりで、いつもいわれるのは
『妹みたいにしか思えない』  


  アダルトでダンディで、包容力があって、不安になることはなくて。温かくてお父さんみたいで。声も冴羽獠の神谷明さんとか、アンジェリークのオスカー様の堀内賢雄さんとか。


  神推しSuperの10人だと、A.T.gεmのケンちゃんとかはち壇さんとか、ガチ恋勢になりかねない声も推しにしているけど
ガチ恋勢になるのは、死ぬほど怖い。


    あの失恋した時の、『絶望感』が怖すぎて、いつも好きになりすぎると、男でも女でも振られることが怖くなってくると先に振ってしまったり、距離を置いたりして自己防衛にかかる。


   だから推し方もおかしい。グイグイ距離縮めて、今度はいきなり離れていく。推しも私が冷めたとか嫌いになったのかと思うだろう。


   結局、私はまだ、相手のことを思いやりきれるほど大人になり切れていないのだろうか。もうアラフォーだよ。42歳だよ。



   好きになりすぎると怖くなる。怖い。相手にそんなこと言えない。これは私自身の『自信のなさ』だからだ。
  AI HOUSE2の霧島伊吹のセリフにも、松村柊吾のセリフにも、琴音組の全ての私の作品のキャラクターに私自身の『心の代弁を』させている。


   みんなそうかも、ね。自分の作品に企画に『自分の心の代弁を』させてるのかもしれない。

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