25年で10000冊本を読む修行を終え、

昨日ワタクシ、神社に無事に終えられたことへの感謝を申し上げに参りました。

こんにちは、ストレングスコーチのNaotoです。

✳︎✳︎その時の様子はこの写真集に載せさせております

ただただ感謝。

生かせていただいているというヨロコビを感じると、

地球とつながって、一体であるかのような想いになります。

これも、急にこんな傍目でオカシイ人になったのではなく

一日一日を懸命に生きてきたらこのようになりました。

人は病気や怪我で生死をさまよえば生まれ変わると言いますが

まさにワタクシの人生はそのような連続。

今回はワタクシとストレングスファインダーのお話をさせていただきます。

✳︎✳︎ご興味のある方はどうぞ

雄大な琵琶湖と霊峰比叡山に囲まれて生まれ育ち、

世界中を旅し、

テレビ局の仕事で日本中を取材し、

厚生労働省都道府県労働局の仕事での今の働き方を知った、

そんなハードな生活の中に病気に倒れ半年に及ぶ入退院。

毎日病院の窓から空を眺め、

十分に時間のある中、

これからの命の燃やし方をひたすら内省いたしました。

その中に出てきましたのは、

自分に嘘をつくのはやめて、

ありのまま生きよう

その言葉が出た時、

ワタクシは涙が出ました。

「ああ、自分というものはこれだったのだ」と。

あらゆるメッキが剥がれ落ちた瞬間でした。

そんな時に、ベッドの上でスマホを眺めていると

ストレングスファインダーの記事が目にとまりました。

ワタクシが勝手にメンターとして尊敬している、勝間和代さん。

彼女のメルマガにストレングスファインダーの文字を見つけたのです。

かつて、勝間さんの本を読みストレングスファインダーを受けていたワタクシ。

そこで衝撃が走ります。

「さあ、自分に目覚めよう！」

ストレングスファインダーの本には確か、そう書いてありました。

これを思い出したのです。

ちょうど、自分を見つけたワタクシは

これぞ天が与えた道。

そのように思いました。

ワタクシを休ませたのも天命、

ワタクシを導いたのもまた天命。

ストレングスファインダーについて関わることができるものはないかと調べます。

見つけましたのがこちら。

100万もする資格ですが、決断したのです。

コーチの資格を取得し

最上志向のワタクシは満足いたしません

ストレングスファインダーの聖地、アメリカのGallup社まで足を運び学ぶのです。

さらに、進化します。江戸時代の最強の学問とされる陽明学を日本随一の難波先生に学びます。

陽明学とは中国発祥の考え方。

しかし明王朝の滅亡とともに中国では衰退したが、日本では幕府公認の朱子学の裏で各地に伝播。

幕末の思想の原動力にもなります。

さらに行きます。

ワタクシのおります近江という場所は

日本陽明学の発祥地でもあり、

日本仏教の母なる山、比叡山のある場所。

この、アメリカ生まれのストレングスファインダー、

中国生まれの陽明学、仏教、

そして日本古来の神道、

この３つを掛け合わした、どこにもないワタクシだけのオリジナルなものを生涯をかけて提供しております。

ですので、

申し訳ありませんが、

本気の人以外は受けないでいただきたいのです。

自分を徹底的に見つめ、神仏にコミットします。

逃げさせません。

私は続ける！

本気だ！という方を本気で伴想したいので、余計な時間は取られたくありません。

以上が、ワタクシのストレングスファインダーとの出会いから

今に至るまでの修行の道。

もちろんワタクシも未だ未熟であり、生涯をかけて自分を磨き上げることが宿願です。

どうぞピンときた方はご連絡をください。

二度ない人生をお互い懸命に生きようではありませんか。

最後まで、お読みいただきありがとうございます。

ご質問などはこちらまでどうぞ。