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自粛はするけれども

お久しぶりです!

最近は密を避けるために、自転車に乗ることが増えて、地元のあちこちを走り回っています。

おかげで手足や顔が真っ黒に。周りから海に行きまくっていると勘違いされそうでとても心配な今日この頃です。

引き続き自粛を続けていて、

自分が住んでいるところって意外と知らなかったりしたのだなぁと最近思います。この自粛期間で地元のことをたくさん知ることができた気がします。

最近は都内にある多摩湖まで行ってきたのですが、都内にこんな大きな湖畔があるとは思いませんでした。てっきり埼玉県にあるのかと。。(ギリギリ都内)

あとは近所に直焙煎コーヒー屋さんが意外にもいくつもあったり、地元にあちこち野菜の直売所があったり、神社やお寺、公園などがたくさんあったり。

思ったより地元にはいろんなもので溢れていて、そこを巡っているだけでとても豊かな生活が送れる気がしました。

もちろん、海外にもめちゃ行きたいし、北海道とか、九州、沖縄にも行きたい!....

今年はいろんなところへ行き、いろんな人に会う予定でした😢

でも、今回の自粛期間だからこそ知れることだったり、体験できることってあるわけで。何もせずにこの期間を無駄に過ごすのは本当にもったいない気がしました。逆に通常通りの生活に戻そうとするのも違うのかなと思います。このコロナの時代に生まれてこの時代に生きているということは何かしらの特別な体験だと、ある意味貴重な体験なんだと思います。

だから、私にできることなんぞ限られてますが、この期間にしかできないことを見つけて積極的に行動していきたいです。サポートできることもあればどんどんしていきたい!

知り合いの中には、地方の圧力が強すぎて、家族が危篤になっても帰れなかったり、実家に戻るのをやめたりしている人もいます。

ただ、周りの人がなんと言おうと、世間の圧力があろうと、最終的には自分が後悔しない選択をしたほうが良いと思います。究極自分の人生だと思うので。

このコロナの期間にあらゆることを犠牲にしている人が多すぎる気がして、とてももどかしい気持ちになります。でももちろん、リスクを避ける配慮はした方が良いと思いますが。

そんな感じで、メディアでもさまざな不安を煽るニュースが行き交っているし、世間体とかもあってなかなか、ポジティブな気持ちになれない時期ですが、

あとでこの時期を振り返った時に、意味のあった期間と思えるようにしていけたら良いなぁと思います。一つ、経験値が上がった!と思える期間にしていきたい。

いつになるかわからないけど、いつか、友達や家族、お世話になった人と会えたとき、色んなお話ができることが今一番の楽しみです。「コロナのせいで、」という話はあまりしたくないなぁ。

とりあえず今はただ、目の前のことをひたすらに向き合っていくしかないのだと思い、粛々と学びの仕込みをしております。

つまり、、自粛はするけれども、ソーシャルディスタンスも保つけれども、アルコール消毒もするけれども、自分の人生を大事にしていきたい、ということが言いたいです。

なんかよくわからないけど、ファイト!!!!!笑

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